月曜日は4時間に及ぶ合わせでした。
そのうち、3時間半歌っていたかな。
全曲やりました。
声帯が予想より疲労しなかったので、良かったです。


関さんがまた良い事を教えて下さいました。
何かのコラムで見たらしいのですが…

試験や発表会は練習した事を演奏する場だけれど、コンサートはその瞬間偶然起こるハプニングを楽しむ場。と教えて下さいました。


良い事教えて貰った!と同時にとてつもないハイレベルな事を言われた事にも気付いたのでした…

二回前の合わせ時には
「好きな様に歌って良いんだぞ」と言われ、“好きな様にや自由に”と言う言葉を好む私は、畳んでいた羽を伸ばした瞬間でした。

そして、カストラートの曲ばかり演奏している事に気付いた私に、新しい名前を頂きました。

栗田裕次郎…

なぜか有名人になった気がします。


いつもピアニストの鈴木奈津子さんの背中が見える位置で合わせなのですが、(コンサート時には見えないのです)奈津子はんにはいつも羽が生えているのが見えます。
演奏し始めると羽が音楽と共にヒラヒラ動くのが見えます。

私もそうなりたい!!

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