「少し考えさせてくれ」とメールを貰った晩、
     夫の帰宅は午前0時を回っていた。

     その日、遅くなることは前々から決まっていたんだけど、
     定例会議のようなものだから、
     帰宅時間は大体、見当がついていたのにも関わらず、
     あまりの遅さに私は動揺していた。

     子供達も、何となく不安に思ってる感じが伝わってくるw


     もしかしたら、帰ってこないつもりかなぁ・・とか、
     やっぱり♀が出来ちゃってたのかなぁ・・とか、
     思えば思うほど不安だった。

     ・・と同時に、もし、離婚になっちゃったら・・と思い振り返ってみると、
     何故か、いいことばかりしか思い出せなかったw

     ここ数年、正直、私の夫への態度は悪かった。
     もちろん、夫の私に対する態度もw

     それでも時折、笑いあうこともあったりもした。
     
     そして今回、真面目に終わってしまうかも・・と思った時、
     又、子供達の不安気な様子を見たときに、
     やっぱり、この結婚生活は続けていくべきなんだなぁ・・と思った。

     
     その晩、夫が帰宅して、時間も遅かったので手短に30分ほど話し合った。

     夫からは、この状態の生活が続くなら、
     今すぐ云々ということではなくて、
     先々、別の道を考えてもいいのかなと思った。

     と言われた。

     でも、じゃあ・・、
     夫が、そう考えていると言うことは、
     私は自立した方がいいのかと言う話しになると、
     夫の扶養補助額を上回るほど稼げるなら、その方がいいんじゃない?と・・☆

     全然、視点の違う意味の類の話しになるw

     結局、脅しだったのかなぁ・・とは思いつつも、
     夫が帰宅するまでの時間、
     家庭は存続していきたいと思う気持ちが強かったので、
     折れることもし、
     又、夫の一方的な意見に対してはキチンと自分の気持ちを伝えた。

     
     結局、今は落ち着いて、
     時折のぶつかりはありつつも、
     少し前のような私の夫への態度はなくなった。

     「建築は一生、崩壊は一瞬だよ」

     母の言葉を思い出していた。

     
     先は、正直わからないw
     けど・・・ 少しだけ、長い長い倦怠期を脱せたのかな・・w

     今は、仲良く・・とまではいかないものの、
     あたらず触らず、それなりに穏やかに話しができるようになった。

     お互いの話しに、少しだけ耳を傾けることが出来る。

     また頑張らなくちゃなぁ・・・と、
     思えた日になったw