雨宮耕介のブログ

雨宮耕介のブログ

僕がみた映画の感想なんかを書いています。
人に見てもらうために文章を書いている
つもりでいますが、基本自分が観た映画の
記録と、今後観たい映画などの
メモとして利用するつもりでいます。
ネタばれは、たぶんしまています。
それでもよかったら、見てみてください

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ドラゴンタトゥの女を観ました

 

 

 

【あらすじ】

記者ミカエルは闇の大物実業家の武器密売をスクープし、名誉毀損で訴えられ裁判で敗訴し全財産を失う。失意のミカエルに、別の大物実業家から電話がかかってくる。一族の謎を解明して欲しいとの依頼で、見返りに裁判判決を逆転させるような証拠を渡すという。謎とは、40年前に行方不明になった16歳の少女のことであり、一族の誰かに殺されたという。

依頼を引き受けたミカエルは、猟奇連続殺人に関わる一族の秘密を知ることになる。ミカエルは、彼に興味を持ったドラゴンの刺青をしたフリーの天才女ハッカーであるリスベットとともに捜査を進め、すべての謎と事件を解決していく。

(wiki参照)

 

【感想のようなもの】

スティーグ・ラーソン推理小説ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を原作としており、2009年に公開されたスウェーデン版映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』に次ぐハリウッド映画化である。(wiki参照)

 

スウェーデン版の映画の方が雰囲気があって僕は好きです

 

 

ハリウッド版の「ドラドンタトゥの女」の監督がデビット・フィンチャと言う人で

この人はtekeを沢山出す、監督で有名で、結構叩かれたいる人です。

その理由として、デビット自身が演出の知識がないため、俳優が自らアイデアをだし

役柄をクリエイティブにするまで撮りつづけるらしいです。

デビットが、演出の知識がないlことを裏付ける有名な話ですけど

「ファイトクラブ」で、ブラット・ビットが演出を自らかって出たとき

「ブルースリー」の真似をして「アチョー」と奇声をあげた演出を

したとき、デビットは「ブルースリー」を知らなかったので

ブラット・ピットが何を始めたのか、分からなかったそうです。

「ブルースリー 」の画像検索結果

 

スタンリー・キューブリックも同じような監督で

沢山のtekeを出す監督で有名です。

この人は完全主義者とかって言われていますけど

単にアイデアがなかったそうです。

「時計仕掛けのオレンジ」のマルコム・ダクラウェルが

「彼は、演技の指導や要求をしてこない」

と話していて、俳優が自ら演出を買ってでることを

望んでいる監督さんみたいです。

ちなみに、「時計仕掛けのオレンジ」の作品の中で

婦人を暴行するときに口ずさんでいた「雨に歌えば」は

マルコムのアイデアです。

 

「時計仕掛けのオレンジ」の画像検索結果

【感想・ネタバレ注意】

「ドラゴンタトゥの女」は、ハッカであるリスベットのことで

あらすじでも書きましたが、ミカエルが彼女の腕を見込んで

相棒にします。が、ハッカである彼女の活躍があまり描かれていない

というか、彼女の能力を中心に描かれていないことが、少し不満でした。

最後、犯人を突き止めたのは、彼女のハッカの能力もあったのですが

それより先に、ミカエルが手に入れた写真や映像をもとにたどり着いたもので

彼女の、能力が事件の解決になったわけではないんです。

 

なんか、期待外れの作品でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・ウォールを観ました

 

 

 

【あらすじ】

2007年、イラクの荒廃した村。アメリカ兵のアイザックとマシューズは、瓦礫の中に残る大きな壁に潜む敵を狙っていたが、5時間まったく動きがないため、マシューズが様子を見るために壁に近づいたところ、想定外の場所から銃撃されてしまう。援護に向かったアイザックも銃弾に狙われ、なんとか壁の背後に退避したものの、まったく身動きが取れなくなってしまった。その時、仲間を名乗る謎の男から無線が入り、その声にかすかな訛りを聞き分けたアイザックは、男の正体を確認しようとするが……。(以上、映画.comより)

 

【ネタバレ注意】

元学校の外壁だった、壁に身を隠しながら、無線を通じてスナイパの男と、会話を

していくシーンがすごい印象てきです。

「ザ・ウォール 感想」の画像検索結果

ただの無駄な会話のように思われる二人の会話は、実は巧みにアイザックの

情報を得るためのスナイパの作戦で、漏らした「個人情報」が

後の彼や彼の組織を苦しめることになります。

たわいのない質問から、相手から必要な情報を聞き出す手法は

クリストファー・ノーランの「グランドイリュージョン」のワンシーン

のように巧みでした。

壁越しで無線を通して会話をして聞き、作品が進んでいくので

低予算で作られれいるのかと思ったら、

製作費 $3,000,000(wiki参照)もかかっていたのに

少し驚きました。

まあ、後半あたりヘリも飛ばしているし、ヘリも落としてますからね・・・・。
 
日本の監督の三谷幸喜あたりなら、この100分の1くらいで
同じような緊迫のある作品を作れるのかなって思ったりします。
「笑の大学」のように机越しで、やり取りしたように・・・・
「笑の大学」の画像検索結果
 
実は、この適役のスナイパ、実在していた様です

イラク戦争時に実在し、37人のアメリカ兵を殺害したイラク最恐のスナイパー“ジューバ”として

作品の中に登場します。

ジューバは当時アメリカ軍兵士を次々と狙撃する動画をインターネットに投稿し、その過激性が注目を集め欧米諸国を震撼させました。

イラクでは若者たちからヒーローとして崇められるほど伝説的存在であったが、その後の行方は今もわからず、ISISに殺害されたとの噂もあるが遺体は見つかっていないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22目の告白を観ました

 

 

 

【あらすじ】

1995年、東京で起きた5件の連続絞殺事件。警察の捜査もむなしく時効を迎え、迷宮入り事件となる。それから22年、派手なパフォーマンスとともに堂々と自分が犯人だと名乗り出た男が現れた。男の名前は曾根崎雅人。彼の書いた告白手記はベストセラーとなり、一躍時の人となった曾根崎の行動は日本中を翻弄する。

(wiki参照)

 

【感想】

まったく予備知識なしでみた作品でしたが、おもしろかったです。

観ていく最中で、「たぶん、この先ってこうなって、ラストってこんな感じなのかな?」

って、想像しながら観ていたんですけど、よくも悪くも、その予想を裏切ってくれたので

僕の中では、満足でした。

 

 

【ネタバレ注意】

この作品の犯人は、犯行を行う時に自分にルールを設けてます。

①後ろから縄で締め上げること
②殺害する瞬間を被害者のもっとも親しい人間にみせること
③あえて目撃者を殺さずにメディアに自分の犯行を証言させること

5人目までの殺人は、この3つのルールを忠実に守って犯行を行っているのですが

6人目の犯行・・・牧村航の妹、牧村里香(石橋杏奈)の犯行だけが、

「殺害する瞬間を被害者のもっとも親しい人間にみせること」

「あえて目撃者を殺さずにメディアに自分の犯行を証言させること」

のルールを実行していないのです。

このシーンで僕は、犯人は、牧村だと思ったんですね。

犯人が牧村であれば

「殺害する瞬間を被害者のもっとも親しい人間にみせること」

二つ目のルールは、遂行されているんです。

兄妹ですから。

んで、

曾根崎雅人を劇場型犯罪の表舞台に立たせ、彼を偽物とあおり

妹である牧村里香を殺害した動画を放送局に送り付ける。

その場で、曾根崎雅人は、偽物だとカメラの前で告白させ

真犯人は別にいると世間に、告白する。

で、今まで、殺された被害者は、社会的に害悪の

ある人間だったことが、物語が進むごとに暴露されていき

なぜ、牧村が殺人に至ったのかが、明確になっていく。

 

最後、ラストシーンで牧村航の口から、牧村里香を殺害したのは

自分だと告白する。

ここで、3つ目の

「あえて目撃者を殺さずにメディアに自分の犯行を証言させること」

のルールは遂行され、エンドロール

 

って予想していたのですが、まったく別のストーリが

用意されていました笑

まあ、この流れだとまんま「模倣犯」になってしまうんですけど。

 

冒頭でもかいたのですが、僕の予想と違っていたので

面白かったです。

 

ちなみにこの作品の前半部分に曾根崎雅人が、メディアに露出したときに

被害者の家族に襲われるシーンがあるんですけど。

そのとき、刑事である牧村航が、犯人と主張する曾根崎雅人を身を挺して

守るんですね。

その時、被害者家族から「なんでそんな奴、守ろうとするんですか?」

と、罵倒されるんですけど。

 

「藁の盾」という作品でも同じシーンがあるんです。

調べてみたら、同じプロデュサが「北島直明」とう人が、担当していました。

「ちはらふる」とか「オオカミ少年と黒王子」も担当してるみたいです。

なんか、気になったので書いてみました

 

 

 

 

 

 

 

マネーボールを観ました。

 

 

 

 

アメリカのメジャーリーグの貧乏球団オークランド・アスレチックをGM(ジェネラル・マネジャ)の

ビリー・ビーンがセイバーメトリクスという方法で、弱小チームを常勝チームに育て上げる

とう作品です。

 

セイバーメトリクスとは、、野球においてデータを統計学的見地から客観的に分析し、選手の評価や戦略を考える分析手法の

事です。

(wiki参照)

 

ちなみに、オークランド・アスレチックは、サンフランシスコにある球団で、地元では

A`s(エーズ)と呼ばれているみたいです。

 

主人公のビリービンは、ブラットピットが演じています。

 

 

 

 

そのビーンが、予算のない状態で何とか戦えないかと考えます。

資金のあるヤンキースと資金にないアスレチック

1億ドル VS 3500万ドルの予算の戦い

ヤンキースの真似をしてたら、勝ち目のない戦い。

スカウトをし、成績を残せる選手に育てても、ほかの球団に引き抜かれ

後釜をスカウトするにも、年棒を払える予算がない。

なので、ビリーは低い予算で年俸のやすい選手を揃えていき

チームの再結成をしていくんです。

でも、ただ安い選手をそろえていったところで、試合に勝てるわけがない

そこで、ビリーが取り入れたのが、セイバーメトリクスなんです。

このセイバーメトリクスを最初に始めた人は、「ビル・ジョーンズ」って人が

始めたって話です。

彼は、カンズメ工場の警備員だったらしいです。

そのセイバーメトリクスを使って、地区優勝をしていく物語です。

 

このセイバーメトリクスを直接持ち込んだのはビリではなく、後の相棒の

「ポール・デポデスタ」というイエール大学で経済を専攻していた男性が

ビリーをサポートしていくんです。

 

今までの野球の常識である、戦法を統計的な数学を用いた戦法は

作中でも否定されるのですが、最後には新しい戦法として

ほとんどんの球団が取り入れていくんです。

 

 

ちなみ、このポールの役を演じた役者さん、「ジョナ・ヒル」っていう、小太りな俳優さんなんです。

 

で、ポール・デポデスタ本人が協力する予定だったんですけど、自分の役をジョナ・ヒルが演じている

ということで、怒ってしまい、ポール・デポデスタの名前が使えなくなってしまったんです。

なので、違う名前になっているので、観て確認してみてください。

 

原作は「マイケル・ルイス」という経済学の人で、この原作は

物語というよりもビジネス書として出版されたものを、映画化したものなんです。

始めは、映像をつなぎ合わせドキメンタル風に作品をつくっていたんですけど

途中でとん挫し、そのあとアーロン・ソーキという脚本家が脚本を引き継いだんです

この人は、「ソーシャルネットワーク」の脚本を手がけた人で、マックザ・パーカの半生というか

フェイスブックを作り上げるまでの過程を、書き上げた人なんです。

その人が、この本としポールの野球人生を映像化したんです。

 

最後に

作品の後半ていうかほとんどラストに近いシーンで

ビリーが話す好きなセリフがあるんです

 

リーグ103年の歴史の中で20連勝という

前人未到の記録を作ったアレックス。

試合後、ビリーとその相棒との会話

相棒は20連勝という記録を作った事を

凄いと誇らしげに話す。

しかし、ビリーは、あまり興味のないよな風に

語り始める。

 

「いいか、俺はこの世界にずっといる」

「目的は記録ではない」

「優勝指輪でもない」

「そんなもなはいい」

「最後に勝たなければ何も意味はない」

「我々のことなどすぐに忘れられる」

「今までのことなど、何も関係ない」

「皆ワールドシリーズを狙う」

「勝てば、シャンパンに指輪」

「だが我々がこの予算で勝てば、世界が変わる 

「そこに意味がある」

 

彼の最弱でありながら最強に挑む姿がすごくかっこいい。

彼の野球理論は、この後ほかの球団の取り入れられ

彼が残留した球団は、今後は成績は落ちていくのですが

ビリーの野球理論は、彼が作中で話していた通り

世界を変えたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミツバチのささやきを観ました。

 

 

 

町山智弘さんが「この世界の片隅に」の解説の中で

アメリカ人の映画評論家の

「何故だかわからないが感動した」

といいう評論があったと話し、

その理由として、その時代の歴史を理解できないため

作品の本質が出来ないと、コメントしてたんです。

その例として、この「ミツバチのささやき」を引き合いに出し

この作品は、多くの日本人が観たがこの作品の象徴的な

表現は、多くの日本人が理解できていないが

多くの日本人が

「良い映画」と評価したんだと

コメントしていたので、気になって借りてきました。

 

確かに、作品の中には「象徴的」な表現と取れる。幾つかの場面は

出てきます。

wikiでは

1・主人公アナの家庭が感情的に分裂している様子は、スペイン内戦によるスペインの分裂を象徴していると言われている

2・また、廃墟の周りの荒涼とした風景はフランコ政権成立当初のスペインの孤立感を示しているとも言われる

3・また蜂の巣のテーマはアナの家の窓ガラスの6角形模様や蜂蜜色の明かりに現れている

4・アナは1940年当時のスペイン共和国の純粋な若い世代を象徴し、姉イザベルのうそは金と権力に取り憑かれた国粋主義者を示しているとも言われる(wiki参照)

とありました。

 

この作品が作られたのが1973年のスペイン。

フランシスコ・フランコによる独裁政治が終了する数年前に製作されたこの映画は、その独裁が始まるスペイン内戦の終結直後の1940年を舞台とし、内戦後の国政に対する微妙な批判を匂わせている。(wiki参照)

とあります。

 

僕のこの作品の印象は

「純粋な二人の姉妹の物語」であり、

姉妹が苦しい時代でありながら、純粋でけなげに生きる

姿を描いているとい面で、「この世界の片隅で」の「すずさん」

に似ているなって思いながら観ていました。

 

すみません・・・・

風邪で頭が回らないみたいです。

また、改めて、書こうと思います

ごめんなさい

おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

この世界の片隅にを観ました

 

 

けっこう前に宮台真司さんのラジオで解説をしていたのを聞いて

気になっていた作品です。

 

 

 

この作品を好きになった人たちで資金をあつめる

クラウドファイティング方式で作りあげた作品です。

 

作品の中にでてくる、「呉(くれ)」の街並みや

人々の暮らし、空襲の時刻や被害範囲など

きちんと調べ上げたもので、この時代を

忠実に再現しているんです。

 

 

これは、制作ドキュメント的な動画で観たのですが

当時の写真の提供をしてくてた人がいたんです。

写真には、父親、母親、その人と、妹

4人が映っています。

んで、そのひとの父親が当時、床屋さんを営んでいたんですね。

広島の町で。

でも、「原爆」で町が壊滅してしまい、お店も壊され

家族は、今も行方不明なんですと、説明するんです。

それで、なんと作品のなかで再現された当時の広島の

街並みの中にその行方不明になった3人の家族が

原爆で失われたお店の前で談笑している姿まで

再現しているんです。

 

 

その家族だけではなく、主人公たち以外に

登場するセリフもない街並みの中に出てくる

人たちも確かにその時代、その場所にいた

人たちとして、描かれているので

当時を知る人たちは、「あの時代の広島を

リアルに再現している」と高い評価をしていました。

 

 

この作品は日本だけではなく世界50か国で上映されたのですが

中国の映画サイト中国の映画情報サイトMtime时光网ですごい的を得ている事を言ったいたので、載せておきます。

 

「結局のところ、罪と罰や善と悪についての歴史的結論はこの映画が語りたいことではなく、この映画の物語にあるのは政治化された視点ではなく完全に市民の視点である。歴史の節目に道徳上の判断を下すのではなく、普通の人々の情感と悲劇を真に表現するものである」

(wiki参照)

 

失礼を承知で書きますが、中国の方がこのような見方をしてくれたのは意外でした。

 

町山智弘さんがラジオでこんなことを言ってたんですが

 

(町山)たとえば、ミック・ラサール(Mick LaSalle)というサンフランシスコ・クロニクルの映画評論家は「玉音放送を聞いた後にすずさんがものすごい怒りを表現するのがわからない。これだけ辛いことがあったのだから、他の人のようにホッとすべきなんじゃないか?」っていうような感想を述べていて。やはり、見方がまだ浅いんですよ。映画評論家でも。1回しか見ていないからだと思います。

 

と話し、文化圏や歴史認識の甘さで見方がちがう・理解度が変わってくるという意味で、1つの映画を引き合いに

話してくれてています。

 

(町山)たとえば昔、『ミツバチのささやき』というスペインの映画がありました。フランコ政権時代の映画です。あの映画は世界中の人が感動して。日本の人たちもみんな見に行きました。でも、本当の意味は誰も理解していませんでした。あの映画はフランコ政権下で自由な表現ができなかった映画人たちが、フランコ政権下におかれた自分たちを1組の親子にたとえて描いた物語だったんですね。非常に政治的な内容だったんですけども。

 

 

 

 

とはなしていました。

歴史の認識一つで見方が違ってくるのは

面白くもあり、ものすごい怖い

事だとおもいました。

 

さいごに

「この世界の片隅に」

のエンディングロールは、2種類あります

 

1つは、監督や原作者などの製作者の方々の名前

 

2つ目は、クラウドファンディングに参加した

人たちの名前

 

でわかれています。

 

最後まで、楽しめる作品でした。

 

 

 

 

 

 

今日はAmebaTVで朝青竜を観るので、映画はお休みです

ただ、ダンケルクをみて、クリストファ・ノーランの作品を

観たことある作品を含めて、すべてみたいなと、思いました。

簡単ですが、お年を

メッセージを観ました

 

 

僕的にはすごく良かった作品です。

続けて2回観てしまったくらいに。

 

テンポや作品の雰囲気がすごく良いかも。

 

監督は2017年、カルト的な人気を誇るSF映画の金字塔『ブレードランナー』の35年ぶりの続編『ブレードランナー 2049

を務めたドゥニ・ヴィルヌーヴ。(wuki参照)

 

 

言語学者のルイーズ・バンクスは、エイミー・アダムスという女優さん。

『Junebug』という作品で沢山の賞を受賞し、注目を集めた女優さんらしいのです。

ちなみに『スーパーマン』シリーズ最新作『マン・オブ・スティール』にクラーク・ケントことスーパーマンの恋人ロイス・レイン役で出演した

(wiki参照)

とありますが、気が付かなかったです。

すいません。

でも、すごく存在感のある演技をしています。

 

 

この作品は、あるトリックが隠されています。

僕は、まんまと引っかかりました。

だから、2回も観てしまったんですが。

 

あと作中に言語学上の理論の面白い引用があって

「サピア=ウォーフ仮説」ってのがあるんです。

それが「言語はみんな違っていて、人類はその言語ごとに思考の仕方も違うんだ」

ってもの。

しゃべる言語が変われば、その言語をしゃべる民族・人種に近い考え方になるなんて

ちょっと面白いですよね。

英語をしゃべれたらこの前みた「ハクソーリッジ」の観方も変わってくるのかな?

 

 

 

 

感想

完全にタイムパラドックスのトリックみたいなことをしている作品です。

なんてーか、肝心なところをいい加減に描いたミステリ小説のような

残念だが、でも面白いって作品です。

原作が中国人てのもあって、スト―リが中国を中心に描かれているところに

ちょっと警戒心を抱きました。

「オデッセイ」でも、アメリカの協力者は「日本」ではなく「中国」だったし。

まあ、日本のようにたった1億5千万の市場よりも

中国のような13億の市場を狙った作品作りをした方が良いのは、理解できるんですが・・・

 

 

 

ちょっと気になっていたけど、ちょっと手が出しにくいなって思っていた

「ジャッキー/ファーストレディの使命」をみました。

 

 

 

 

かの有名な香港のカンフーアクションの方ではなく

アメリカのジョン・F・ケネディ大統領夫人、ジャッキーことジャクリーン・ケネディです。

 

 

ジャクリーン・ケネディを演じたのは「レオン」の「ブラックスワン」の

ナタリー・ポートマンです。

 

 

監督は「NO」で有名なパブロ・ナナイン。

今作品が初の英語作品となります。

 

作品はジョン・F・ケネディ大統領が暗殺さてから一週間後

雑誌のインタビュを受けながら、暗殺から国葬までの4日を

振り返るという構成になっています。

 

作品の冒頭は、彼女のインタビュから始まります。

インタビュが進むにつれ、インタビュに答えながら

回想シーンが合間に入り、物語が進んでいき

どのように国葬を進めていったかという、ドキメンタリであり

ジャクリーン・ケネディの人物像を描いた作品です。

 

作中、目につくのがジャクリーン・ケネディの喫煙する場面。

実際、彼女はかなりのヘビースモーカだったようです。

 

取材中、何本もたばこを吸うヘビースモーカーの彼女に

「たばこが好きなのですね?」と質問すると、「えっ、私はたばこは吸いませんよ」

と平然と言い返す。

 

 

彼女はメディアの前ではタバコは吸わず、ファーストレディとして品格のある女性を

演じているよう心がけていたようです。

なので、目の前でタバコをふかす彼女にインタビューヤは、度肝を抜かれたようでした。

 

彼女はイメージ戦略にも力をいれていて、ファーストレディとなってホワイトハウスに入ったジャクリーンは、まずホワイトハウス内部のリフォームと家具や備品の管理に積極的に取り組んでます。

 

これはそれまでにホワイトハウスの近代化を図る名目で歴史的に由緒あるものや家具がホワイトハウスから出されて

ジャクリーンがホワイトハウスに入ったころにはすでに18世紀頃の輝きを失っていた

そこで全ての部屋の暗い色調の壁やカーテンを明るく、若さと気品を感じさせるものに変え、また絵画や家具などの調度品も国内の骨董業者から仕入れ、彼女の感性でホワイトハウスをアメリカ文化を象徴する空間に改装した。

ジャクリーンはホワイトハウスを「この国で一番素晴らしい家であり、人びとが誇りに思い、この国の歴史を伝える生きた博物館のようなものでなければならない。」と語って、こうしてホワイトハウスを美しく飾り立てた。ただしホワイトハウスの年間維持費を僅か1カ月で使い切ったといわれる(wiki参照)

 

政治家の奥さんて大変なんですね。

でも、こんな女性でなければ、ファーストレディなんて勤まらないんだろうなって

思います。

 

この作品で

印象的だったシーンだったのが、彼女が車のなかで

運転手に質問するシーンがあるんです。

彼女は、2人の男の名前をあげます

一人目はジェームス・ガーフィールド

二人目はウィリアム・ユキンリ

運転手は「知りません」と答える

それに対して彼女は

「歴代の暗殺された大統領の名前よ」

と答える。

続いて

この二人が何をしたか尋ねるが

運転手の答えは同じく

「知りません」

と答える。

 

そして、リンカーン大統領の名前をだし、リンカーン大統領が

どんな政策を行ったのか質問します

運転手の彼は間髪入れず

「南北戦争の勝利と奴隷解放」

と答えるんです。

彼女がケネディ大統領をリンカーンと同じく

アメリカの歴史に名を残す大統領にしようと決心する

印象的シーンでした。

そのあと、彼女はリンカーン大統領の国葬を詳細を調べます。

 

 

 

そして彼女は暗殺事件の3日後の11月25日(月)に92か国から首脳・政府高官等220人が参列する

大規模な国葬を取り仕切ったんです。

 

感想

正直にいって、ジャクリーン・ケネディという人物をよく知らないので

物語を理解するのに少し、大変だった。

ただ、亡くなったケネディ大統領を運転手に尋ねた2人の大統領と同じように

人々の記憶に残らないような、大統領にしたくないという想いは強く感じとれたし

政治的で、野心的な女性だなって思いました。

すいません。これ冒頭でも同じこと言いましたよね(笑)

ケネディ大統領暗殺を描いた映画に「JFK」という作品があります。

この作品を観た後に、「ジャッキー/ファーストレディの使命」

を観ると、より面白いかも。

一度観たことがある人は、再度「JFK」が観たくなるかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄戦を描いた「ハクソーリッジ」を観ました。

 

 

 

監督はあのハリウッド俳優の「監督はメル・ギブソン」です。

 

 

日本版の映予告では沖縄戦の映画であるとは、一切告知していないらしく、理由としては

沖縄県民に配慮したとの事。

 

映画のタイトルで名なのですが

この映画の戦場の舞台は、沖縄戦の最大の激戦地である「前田高地」と呼ばれた日本軍陣地。

北側が急峻な崖地となっていて難攻不落な場所だったみたいです。

(劇中では、先行隊が6回攻め入って6回撃退された末に壊滅したとのこと)

米軍がこの崖につけた呼称(ハクソー=のこぎり・リッジ=崖)

ちなみにその崖の高さは150メートルの絶壁だそうです。

 

ちなみに、この映画の主人公は実在した人物の話しです。

映画のラストに本人がインタビュされて当時のことを語ってます。

ですので、この映画は「史実」です。

この主人公の凄い所は沖縄戦の激戦区だったのに

敵を一人も殺さずに、しかも戦地で銃を持ったことがない

というところ。

彼はセブンスデー・アドベンチストというキリスト教の中でも非常に非厳格で聖書原理主義的な

宗派の1人だったんです。

聖書の中にある「汝殺すなかれ」というのを完全に守るというのが彼らの主義なんです。

だから戦争に行っても、武器を持たないで良いってことになる。

まあ、軍って言うか所属する部隊がそれを認めるまで、軍事裁判まで起こさせるんですけど。

結果、良心的な兵役拒否ということでそれがみとめられて、訓練期間は銃の扱いは

受けづ「衛生兵」としての訓練を受けるんです。

すげーなアメリカ。

当時の日本なら非国民扱いされ、兵役を全うできづ、家族は村はずれにされ

肩身の狭い思いをしなくてはいけなくなるのに・・・。

 

劇中での戦地で彼が救助した人数はなんと75人。彼自身も4回負傷しています。

作品だけ観ると、彼の初陣が「前田高地」のように感じるのですけど

彼は、沖縄戦に参加する前にグアムの戦いフィリピン諸島の戦いに参加し

戦闘下での負傷兵の救護によりブロンズスターメダルを受章してるのです。

ちなみにこの沖縄戦でも1945年10月12日、名誉勲章(メダル・オブ・オナー)を授与されています。

 

主人公のデズモンド・ドス -を演じたのは、デヴィッド・フィンチャー監督による『ソーシャル・ネットワーク』や

マーク・ウェブ監督の『アメイジング・スパイダーマン』で主人公ピーター・パーカー / スパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールド

です。

 

 

 

僕は、始めまったく気が付かなくて後半になって「あれ?観たことあるぞこの人」って感じで気が付きました(笑)

 

話しの構成は、前半に主人公の幼少時代の話から成人になり陸軍に志願する第一部と

陸軍に志願し戦地に行くまでの訓練期間を描いた第二部。

そして、戦地で「戦う」第三部の三部構成になっています。

 

フルメタル・ジャケット」という映画も構成が似ていて

この映画も、一部が海兵隊の訓練時代の話で、二部がベトナム戦争の戦地での話しという

二部構成になっているんですね。

この映画は前半の訓練兵時代の話の方がインパクトがあって

割と前半部分が有名だったりします。

後半も緊迫感があって面白いんですけど

見どころろは、前半部分かな(笑)

興味があったら、「フルメタル・ジャケット」「ハートマン軍曹」でググってみてください。

 

感想

主人公は兄弟がいて、お兄さんがいます。

冒頭の部分で、幼い二人がと高い崖を上っていくシーンがあるんですけど、

後半の沖縄戦で描かれてる、150メートルの崖をのぼっていくんだとう

伏線が描かれていて、おもしろかったです。

あと、この二人の父親が第一次対戦に参加しているんですけど、その戦争の後遺症で

心に傷を負ってしまって、アル中ぽくなり母親に暴力したりするんですけど・・・。

監督のメル・ギブソン自身も奥さんにDVとかして離婚とかしているので

「これ、おまえじゃん」なんておもったりしました。

あと、幼少期にドスが兄と喧嘩しているとき、勢い余って煉瓦で兄の頭を殴打してしまうシーンが

あるですけど、このシーンも「メル・ギブソン」の性格を描いているのと、これからのドスの物語である

「非暴力」への伏線のように感じ、うまい描き方だなっておもいました。

 

後半の沖縄戦の描写なのですが、今回部隊が「沖縄」なので敵役が

「日本人」なんですよ。

なので、僕は主人公達と同じ視線で観れていなかったかもしれない。

作品の中で、「日本人」が殺されていくシーンは、やっぱり悔しいし

「日本人」が主人公たち「アメリカ人」を倒していくシーンは

「よし」って思ったし。

 

心がすごく痛かったのは、「天皇陛下万歳」と叫びながら

ただひたすら突撃を繰り返してくる「日本人」が「アメリカ人」のてによって殺されていくシーン。

実際の戦闘でも「天皇陛下万歳」と叫びながら、散って行った「日本人」が沢山いたみたいです。

機銃照射するアメリカ兵に対して白兵突撃をするしか、攻撃の手段が無かった為と、

何かの本で読んで知ってはいたのですが、観ていてなんか悔しかったです。

ただ、ものすごい接近戦だったため、銃を使用する作戦よりも、白兵戦に

持ち込んだ方が有利だったとうい説もあります。

 

 

 

 

 

銃弾飛び交う、戦場で銃を持たず、ひたすら負傷者を救助する主人公は

勇敢で恰好が良い。

これが、創作だったらきっと主人公は最後シーンで仲の悪かった同期を助ける為、自分の戒律を破り

銃を手にし「日本人」を撃つ。そして、友情が芽生える・・・みたいな描かれ方をしたのかと思うのですが

彼は最後まで「銃」を手にせづ、戦い続けるんです。

そこは、かっこいいと思いました。