おはようございます。



灰色一色の空。
早起きした週末、家族が起きる前の
静かな時間・・・
ささやかなシンデレラタイム
過ごしました(笑)



涼しくなってきたので、
そろそろ夏物の片付けも考えなくちゃ。



キャンドルは、
ひと足早く秋の装いにころもがえ。



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名前をつけるとしたら、
「森のキャンドル」でしょうか。
夏に訪れた伊豆の雑木林のイメージ。
森の仲間もめずらしそうに
見上げています(笑)



香りは樹木系ではなく
いちじく」を選びました。
旧約聖書やギリシャ神話にも
登場するいちじく
フランス語でFigue (フィグ)
初めてこの香りに出会ったのは
DIPTYQUEのキャンドル「FIGUIER」
だったと思います。



独特の甘さの中に
少し青みも感じる香りに驚きと感動。



日本でも昔から食べられていて、
私も大好きないちじくですが、
香りのものとしては使われていません。



フランスではキャンドルや入浴剤
ボディーローションにも使われている
ポピュラーな香りブーケ2




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内側の深いブルーのキャンドルが
ほんのり透けて・・・



プレゼントにするなら、
ベルベットのリボンが似合いそう。
とりあえず、手持ちのリボンで。



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暗くなるのを待って・・・



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いかがでしょう。
まるで、森の中で灯しているように
みえませんか?



炎の揺れが刻むリズムは
小川のせせらぎや、そよ風と同じ
「1/fゆらぎ」と呼ばれるもの。
そして、燃焼する時にでる微量の水分は
森林や滝の何倍もの
マイナスイオンを発しています。



キャンドルが灯された
空間が居心地よく感じるのは
このような理由があるのです。




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いちじくの香り、
エデンの園、
森の奥に浮かぶ泉のよう・・・



今日は、神秘的な雰囲気で
お別れしましょう(笑)



皆さん、
よい週末をお過ごしくださいクローバー