MIA vs. MEM：グリズリーズが3P攻勢でヒートを下して5連勝！
現地時間11日（日）に行われたマイアミ・ヒート対メンフィス・グリズリーズ戦は、ウェイン・エリングトンがキャリアハイとなる7本の3P（11本中）を含む25得点、ルディ・ゲイが21得点、ザック・ランドルフとマイク・コンリーがそれぞれ18得点を決め、104-86でグリズリーズが完勝。
バンクーバーがフランチャイズだった最後のシーズン（2000-01）に記録した開幕からの4勝1敗を上回る、5勝1敗とした。
また、グリズリーズはホームでの連勝を昨季から継続。昨季優勝チームに勝利し、ホームでの連勝を14に伸ばしている。
ライオネル・ホリンズHCは、「最高のプレイが出来た」と語り、チームを称賛。
グリズリーズは14日（水）に昨季のウェスト王者オクラホマシティ・サンダーとロードで、そして16日（金）にはニューヨーク・ニックスとホームで対戦する。
敗れたヒートの作戦は、ゲイとランドルフ、そしてマーク・ガソルという強力なインサイド陣を抑えることだった。
しかし、伏兵エリングトンに面白いようにアウトサイドシュートを決め続けられ、試合序盤以降は一度も逆転することなく完敗。
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