札幌のリサイクルショップならコレクトワン
みなさん、こんにちは!
広報部の大西です。
今日はブランドマメ知識第5弾をお送りします。
今回は『GUCCI』です♪
グッチの創設者グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)は1881年、イタリアのフィレンツェに生まれました。
1921年、フィレンツェにレザーグッズ専門のファクトリーとショップをオープンしたところ、数年間で成功を収め、1973年には工房を拡張しています。
乗馬から着想を得た数々のバッグ、トランク、手袋、靴などは、洗練されたセンスを持った海外からの顧客からも絶大な支持を得ました。
1953年にグッチオ・グッチが逝去すると彼の息子たちが事業を継ぎます。
50年代には再び乗馬から着想を得て、鞍の腹帯に由来する「緑・赤・緑」の織物を発案しました。
これが今でもGUCCIのトレードマークとなっていますね。
60年代半ばには、伝説的な二重の「Gロゴ」を採用し、それが新たなグッチのシンボルともなっています。
ちなみに、この時期に登場したホースビット金具のついたクラシックモカシンは、ニューヨークのメトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュートでの永久所蔵品となっています!
1970年代にはウィメンズウェア・香水を発表し、ブランドのラインナップを増やしていきます。その後グローバル展開を続け、ロンドンやパリ、東京にショップをオープンしていきました。
今ではバッグ・財布・靴・時計などのグッズも幅広く手がける、世界的な有名ブランドと言えます。
また、グッチは商品の魅力もさることながら「ブランドの元祖」としても知られています。
グッチがブランドの元祖と呼ばれるようになったのは、世界で初めて商品名にその商品のデザイナーの名前を付けたことにあります。
この手法は今となっては多くのブランドでも採用されていますが、いち早く取り入れたのはグッチであるといわれています。
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次回もおたのしみに~!(^-^)/