前回次はないといいなと言っていたが、今度は鼻の手術で入院。(慢性副鼻腔炎)

皮肉にも前回ブログに書いたメモが役立ったので今回もメモしておく。

 

入院時持って行って良かったもの

・S字フック

・サコッシュ、ポーチ、エコバッグ類

前回も神だったけどこれはもう殿堂入り。

・タブレットPC

今回は術後がつらかったので絵描く気力もなく必要なかったかも、と思ったら、

何と入院中スマホが壊れて、連絡手段も暇つぶしの手段も無くなりこれが活躍することに。

とはいえwifiないので、延々キャンディクラッシュプレイするという虚無の時間を過ごした。

・体ふきシート

今回はわりと風呂に入れたけど、手術直後は入れないので一つあると便利。

・耳栓、イヤホン

今回は部屋が静かだったからあまり出番はなかったけど、お守り替わりに持ってたほうがいい。

・クリアファイル

これも鉄板

・限度額認定証

今回も支払い少なくて済んだ。引っ越した直後で保険証の住所変更なども同時にやったのでギリギリで用意できた。

・延長コード

これも神アイテム。馴染みすぎて置いて帰りそうになった。

・のど飴

・のどスプレー

はちみつ100%ののど飴、ばっちり買っていった。

鼻血を吐き出すのに忙しくてのど飴どころじゃないかという予想もあったけどそれなりに活躍。

のどスプレーも併用して前回より喉の調子はだいぶマシだった。

・プラカップ

これは持ってくのめんどいのでまたコンビニで買った。

・箱ティッシュ

今回鼻血を拭くのに必要かと思ってコンビニで一個買ってったし、病院のサービスの箱ティッシュも貰えたけど、

結局全部で5箱ぐらい使ったので1パックあってもいいぐらいだった。

レンタル特典のサービスで使い放題のティッシュはごわごわなので、鼻セレブと併用した。

ちなみに退院後ティッシュマニアになったので現在の簡易tier表はこちら。

贅沢保湿>鼻セレブ>カシミアなどその他の保湿ティッシュ>普通のティッシュ

贅沢保湿最強。

 

あれば良かったもの

・ヴェレダのリップクリーム

これは持っていくのを忘れて、致命的だった。手術の影響&感想してて唇ガビガビになった。

コンビニで買ったけど、市販のは合わなくて唇の皮めっちゃ剥ける。

ウェレダのオレンジ色のリップじゃないとダメなんよ・・・私。

 

模索中

・下着

着脱を考えるとやはり肩ストラップがはずれるブラ一択なんだけど、ブラトップ派の私には窮屈に感じる。

授乳中に使ってたパットつきの肩ストラップがはずれるキャミソールを持っていったらなかなか良かった。

これで前開きだったら完璧なんだけど。

あと試してないけどブラはGUの肩ストラップがはずれるヤツが良さそうだったから今度試してみたい。(でも次はないぞ)

・上履き

今回はワークマンみたいなとこで売ってるような作業用のスリッポン靴を買ってみた。

かかとを潰せばスリッパにもなるしなかなか良かった。けどしっかりした作りなので重い。

100均でしょっぼいバレエシューズみたいの見かけたけどあれの方が良かったかも。

・はおるもの

冬の入院だし何かは必要だろうと思ってストールを持って行った。けどそんなに寒くなかったな。

あとおしりは隠れる長さがほしい。形状はポンチョが一番いいんだろうな。

カーディガンを点滴してるほうだけ肩にかけてた人がいたのでそれでもいいのかも。

・モバイルwifi

これはあると理想だけど、どれだけヒマかにもよる。今回は見送ってしまった。

調べたら慈恵とかだったらwifiあるっぽい。羨ましい。

 

 

いらなかったもの

・パジャマ

・タオル

今回は両方レンタルにした。鼻血で結構汚すかなって思ったし、気軽に使えて良い。

レンタル頼むとサービスでティッシュとか歯ブラシとかコップも貰えるので荷物少なくて済んだ。

・マスクストラップ

今回は鼻の手術なので普通にマスクできた。

・スーツケース

レンタル活用で荷物が減ったので今回は持っていかなかった。

置き場所もないしできるだけ手荷物だけにまとめたほうがいいのかも。

 

以上、また思い出したら追記します。

真珠腫性中耳炎とは?

鼓膜の奥に真珠腫という病巣ができて、無限増殖し周囲の骨や組織を溶かして進行し、

慢性の難聴やめまい、顔面まひ、味覚障害、髄膜炎などさまざまな症状を引き起こす。

自覚症状があまりなく気づいたときはかなり進行していて完治が難しい状態になっていることも。診断はCT。手術でしか治せない。

 

真珠腫性中耳炎になりやすい人

・耳が弱くて中耳炎を繰り返している人

・鼻炎もちでよく鼻をすすってる人

こういう人は自覚症状なくても真珠腫ができていないかどうか主治医に相談したほうがいいよ。

紹介状もって大きい病院でCTとってもらわないと多分発見できません。

予兆として、内視鏡で見た時に鼓膜がへこんでいると真珠腫ができる可能性大。

さらに鼓膜に穴が開いていたら要注意。

私は全部ビンゴでした。

 

・・・というわけで全身麻酔手術で4泊5日の入院をしてきたので今後の為に概要をメモしておきます。

 

入院時持って行って良かったもの

・マスクストラップ

100均で売ってる、マスクの紐に取り付けて後頭部で止める耳が痛くならないタイプのヤツ。

コロナなので入院中マスクしてないと部屋の外歩けないんだけど、耳を手術してるからこれがないとマスクつけられない。

・S字フック

片づけられないオンナなので引き出しや戸棚にモノをしまえないタチ。

S字フック+袋をあちこちにぶら下げてモノをつっこんどくのが楽。

手術後は点滴もあるしふらふらしてるので棚まで歩くのもしんどいので役に立った。

・サコッシュ、ポーチ、エコバッグ類

何個かあるとよい。片づけられないオンナなので適当に分類して収納してS字フックでつるすだけ。コンビニ袋も活用。

診察や売店、シャワーなどでちょっと病室を離れるときも便利。

・タブレットPC

wifiないと動画とかは見れないが、部屋のテレビも有料だし暇つぶしになる。

wifiなくてネットもできないのでタッチペンでお絵描きしてた。

それをネットにUPする時はブルートゥースで一旦スマホに転送すればOK。

・体ふきシート

2回しか風呂に入れなかったのでこれで凌いだ。

看護師さんが体を拭いてくれる予定だったけど忙しそうで頼めず。

・耳栓、イヤホン

大部屋だったので当たり外れあるが、初日認知症の患者さんがずっと叫んでたのでイヤホンで音楽聞いて耐えた。

その後部屋移動になったら静かになったので必要なかったけどかさばらないのであってよかった。

・クリアファイル

書類多いのであると役に立った。

・限度額認定証

普通持っていくと思うが忘れなくて良かった。これがあったので支払い10万以内で済んだけど

なかったら25万くらいかかるので後で返ってくるとはいえ前もって用意した方がいい。

・延長コード

病室では思った以上に動くのがおっくうなのでコンセント遠いと詰むのであったほうがいい。

 

あったらよかったもの

・モバイルwifi

wifiなかったから、データ通信量上限突破して速度制限になった。

速度制限でも特に困らなかったけど、タブレットが使えないので次入院するならwifiレンタルする。(次は無いといいが)

・紙コップ

結局コンビニで買ったけど、マグカップも持って行ってたけどコーヒーとか飲む時紙コップのが洗わなくていいので楽。

・スーツケース

手持ちのバッグで行ったけど短期入院でも結構大荷物になったのでスーツケースにすれば良かった。

近所なので移動はタクシーにしたが公共交通機関だったらしんどかったかも。

・のど飴(追記)

大事なの忘れてた。結局買ったけど売店ではちみつ100%ののど飴売ってなかったから持っていけばよかった。

病室は乾燥してるし、手術後は挿管したときの後遺症で喉がガラガラになるから必須。

 

微妙だったもの

・前開きのブラ

授乳時に使ってたヤツ。着替えが楽かと思ったけど、点滴しながら着替える場合は肩ストラップが外れる普通のブラのほうが便利。

・箱ティッシュ

コンビニで買ったけどそんなに使わなかったから、ポケットティッシュとか小さめの箱ティッシュで良かった。

・クロックスタイプの上履き

かさばる。脱げにくいものなら何でも良かったようなのでバレエシューズみたいなタイプの方がコンパクトで良かったかも。

 

いらなかったかもしれないもの

・パジャマ

一着だけもってったがレンタルできる。結構診察のときなど血や薬剤で汚すのでレンタルのほうが気が楽。

売店や外来の待合に行くとき一般人と混ざって恥ずかしいが手術後は頭包帯ぐるぐるになって恥も外聞もないので開き直った。

・タオル

これもレンタルできるけど風呂に入れるのが2回だけだったのでレンタルせず2回分だけ持っていったら1回分しか使わなかった。

バスタオルは一枚減らしても良かった。

・パーカー

診察は外来の人と同じ待合なのでパジャマだと恥ずかしいかと思って上から羽織ろうと思ったけど、

パーカーは袖がキュっとしてるので点滴してると着替えづらく初日しか使わなかった。

前開きで袖がだぼっとしてるカーディガンがよい。丈はおしりが隠れる長めがよい。

 

他にもいろいろ書きたいと思うけど明日から仕事復帰するので書けないかも。3日しか休み取らなかった私えらい。