こんにちは
ようこそ
似合う色で自分らしお洒落を楽しむ
パーソナルカラ
ーと
小さな不調を改善するおうち薬膳の
中山 静江です
自己紹介
「じゃがいも」は太るから・・・と、敬遠していませんか？
じゃがいもの主な成分は炭水化物のデンプンですが、
糖分やカロリーは、白米よりも少なくて、満腹感を得やすいので、
実はダイエットに向いている野菜とも言われています。
フランスでは「畑のりんご
」と呼ばれるぐらい多くの栄養を含む食材です。
じゃがいもの効能
漢方では「じゃがいも」には
消化吸収機能をつかさどる「脾」「胃」の働きをよくして、
全身にエネルギーの「気」を補う働きがあるといわれています
- 胃腸ケア
- 腸活
- 疲労回復
- むくみケア
ビタミンC、カリウム、食物繊維も豊富
じゃがいもに含まれるビタミンCはみかんと同じくらいの保有量があり、
熱につよいのも特徴。風邪予防、ストレスの緩和、動脈硬化の予防に有効と
されています。
カリウムには、余分なナトリウムの排出を促し、
血圧を安定させ、むくみを改善する働きがあるとされています。
カリウムを多く含むキュウリなどと組合せるのもおすすめです
皮にもポリフェノールの一種、クロロゲン酸が含まれており、
抗酸化作用により老化予防効果があるといわれています。
新じゃがの時期には皮ごと調理もお勧めです。
ただし、青い皮や発芽部分には有害物質が含まれるため必ず取り除きましょう
元気の「気」足りてますか？
□疲れやすい
□動くと余計に疲れる
□人と会うのがしんどい
□ため息がでる
□胃腸の調子がわるい
などの症状は「気：生命エネルギー」の不足サイン。
昔から日本人がよく食ていた穀類・芋類・豆類には気を補う食材です
じゃがいもは太る？
「じゃがいも」は太るから・・・と、敬遠していませんか？
じゃがいもの主な成分は炭水化物のデンプンですが、
糖分やカロリーは、白米よりも少なくて、満腹感を得やすいので、
実はダイエットに向いている野菜とも言われています。
スナック菓子やフライドポテト🍟には、たくさんの油と塩分が多いので、
太る原因に。
同じ食材でも食べ方や調理方法、食べる量によって、
身体に良い食べ物になったり、悪い食べ物にもなるのです
あなたの身体は、あなたが食べたものできています
梅雨時期の「からだが重だるい、疲れやすい、むくむ」などの不調改善に
水分代謝の調整作用と疲労回復効果のあるアスパラを組み合わせて
ざっくりレシピ
1・じゃがいもとアスパラは食べやすい大きさにカット
2・なべに水を入れじゃがいもを入れ火にかける
※ベーコンの代わりに鶏肉を使う場合はここで鶏肉も入れる
3・沸騰したらコンソメをいれ、じゃがいもに火がとおったらアスパラ、ベーコンを入れる
4・仕上げに塩コショウで味を調え、パセリもたっぷり入れてめしあがれ