こんにちは爆  笑ようこそドキドキ 

 

 

似合う色で自分らしお洒落を楽しむ

パーソナルカラ虹ーと

 

小さな不調を改善するおうち薬膳の

中山 静江です音譜

 

 

自己紹介ラブラブ

二十四節気 「秋分」

16番目の節気

(9月23日前後)

 

「秋分」は、季節の移り変わりを知るための

二十四節気のひとつで、

1年を太陽の動きに合わせて

24等分した15日間の期間のこと。

 

太陽の動きによるので毎年日付は固定されていません。

 

 

二十四節気についてはこちらから

 

 

 

 

  秋分とは

「秋分(しゅうぶん)」とは春分と同じように

太陽が真東から昇って真西に沈み、

昼と夜の長さが同じになる日のこと。

 

秋分の日は国民の祝日で彼岸の中日にもあたり

「先祖を敬いなくなった人を偲ぶ」という趣旨になっているそうです。

 

秋分の日を境に、昼の長さが短くなり、秋の夜長へと向かっていきます。

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、

ちょうどこの頃から残暑も収まり涼しくなっていきます。

 

 

 

 

 

  お彼岸の頃に咲く花 彼岸花の秘密

秋分の頃に咲く「彼岸花」。

 

たくさんの別名があり、よく知られているのは

「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)です。

サンスクリット語で「天界に咲く花」という意味だそう。

 

私個人的には、子どもの頃に読んだオカルト系の漫画の影響で、

不気味な花という印象が強かったのですが、

「天界に咲く花」という意味を知ってから

見方が変っちゃいました(単純爆  笑

 

 

 

お彼岸の頃に咲くので「死人花」や「幽霊花」と呼ばれたり、

根に毒をもつことから「毒花」、「痺れ花」などの別名もあり、

全国各地で様々な呼ばれ方をしているそうです。

 

怖い話にこの花が出てくるのは、この由来からなのかしら・・・

 

やっぱり怖い笑い泣き

 

 

 

 

 

 

  秋の養生

 

さて、自然界では生長から収穫へと切り替わる時期。

 

夏の間に青々と茂っていた植物は秋になると枯れて、

木々の葉は色づき、舞い落ちていきます。

 

 

 

薬膳では夏のような生活を続け、晩夏から初秋のダメージを

引きずったままでいると、エネルギー不足や

体のバリア機能が低下するばかりではなく、

自律神経のバランスも崩れやすくなります。

 

これは日中と朝夕の寒暖差や秋の天候の変化によるもの。

 

今までは外へ、外へと向けていた気持ちも、内へと切り替え

厳しかった残暑の疲れをここで、しっかりと癒やしましょう。

 

 

心と体が「なんだか重たいな・・・」と感じたら

秋の美味しい食材で「秋バテ」を改善しましょう音符

 

 

 

夏に弱った「胃腸」を元気にする芋類

秋になると美味しいお芋たちが収穫をむかえますねラブラブ

 

ダイエットなどで敵視されがちなお芋たちアセアセですが、

 

芋類には夏の蒸し暑さで弱った胃腸の働きをよくして、

元気を補う作用があります。

 

疲労回復・胃腸ケア・むくみケアなどの効果があります。

 

芋類は体を冷やしたり、温めたりする作用がないので、

どんな体質の人が食べても使いやすい食材です。

 

 

★じゃがいも・・・疲労回復、胃腸ケア、むくみ対策

★さといも・・・食欲アップ、腸内のデトックス

★さつまいも・・・気力体力アップ、便秘対策、美肌対策

★山芋・・・滋養強壮・潤い対策に

 

 

 

さといもの詳しい効能はこちらから

さつまいもの詳しい効能についてはこちらから

 

 

胃腸を整え免疫力をUpするきのこ類

きのこの多くはエネルギーを補って胃腸の機能を高める作用があります。

 

また、食物繊維が豊富なので便秘対策などにもお役立ちです。

 

きのこに含まれているβグルカンには免疫力を高める作用があるといわれて

います。

 

 

日照時間が短くなってくる秋は

日中にしっかりとお日様の光をあびて

太陽のエネルギーをチャージしましょうねウインクラブラブ

 

 

さつまいもと舞茸で疲労回復・腸活ご飯

 

 

 

 

急に涼しくなったり、蒸し暑くなったり、、

残暑の疲れを引きずっていませんか?

 

あなたの不調のタイプを知って、疲れを取り去りましょうウインク

 

 

 

 

秋分の次の節気「寒露」はこちらから