こんにちは爆  笑ようこそドキドキ 

 

 

似合う色で自分らしお洒落を楽しむ

パーソナルカラ虹ーと

 

小さな不調を改善するおうち薬膳の

中山 静江です音譜

 

 

自己紹介ラブラブ

おせち料理でおなじみの黒豆。
 
 
 
 
昔から「黒」は邪悪なものを除ける色として親しまれ、黒く日焼けするほどに、マメに勤勉で健康にくらせますようにキラキラという願いが込められているそう。
 
ところで、「おせち料理」って、なんで、「おせち」っていうのだろうか・・・目はてなマーク
 
 
 
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むかし、むかし・・・

 

・・・平安時代の朝廷では、元旦や五節句などの節日を祝うための特別な料理を「御節供(おせちく)」と呼び、神様にお供えしていました。やがて、江戸時代になり、庶民にもこの行事が広まると一年の節日で最も大切なお正月に振舞われる料理のことを「御節料理(おせちりょうり)」と呼ぶようになったのだとか

 

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もともとは収穫の報告やお礼の意味を込めて、その土地でとれたものをお供えしていたのが、暮らしや文化が豊かになるに従って海の幸や山の幸などのごちそうが盛り込まれるようになって現在の「おせち」の原型ができたんだって。
 
 
 

さてさて、薬膳の黒は、”元気の源キラキラ生命エネルギーを蓄える『腎』を補う”といわれていて、

黒豆は、代表的な黒い食材の一つウインク老化予防の豆ともいわれています。

 

血を養って、生命エネルギーをチャージ!!疲労回復・美肌効果・アンチエイジング効果が飛び出すハート

腸の機能を高め、尿の出をよくするので、むくみの改善にもお役立ちですおねがい

注意ただし、むくみの改善が目的なら、甘い煮豆は砂糖が水を引き寄せるから、逆効果!!

甘味は、ごく薄味でお召し上がりくださいませ。

栄養素は、ほぼ大豆と同じだけど、大豆イソフラボンはなんと、大豆の2倍!!

 

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た作用があるので、

閉経前後の更年期や生理前のホルモンバランスの乱れによる不調の予防に

効果的と言われていますキラキラ

 

 

 

イソフラボンやサポニンは大豆にも含まれている成分だけど、

大豆の黒い色素成分のアントシアニンは黒豆だけに含まれる成分。

 

アントシアニンは、眼精疲労の回復や視力の向上、活性酸素を抑えて

生活習慣病を予防する働きがあります。

また、脂肪の吸収を抑えて内臓脂肪の吸収を抑える作用もあるので、脂肪をため込まないカラダ作りに役立ちますラブ

 

 

 

黒豆は手間がかかって面倒なイメージがあるけれど、簡単に使える蒸し黒豆や、

黒豆納豆、おやつにポリポリ食べられる炒り黒豆や黒豆茶などラブ

簡単に使えるものが出回っているから、いつものメニューにぱぱっと加えて、冬の滋養強壮に、老けない体と美肌作りに取り入れてみてね爆  笑

 

 

 

 

 

ちなみに、おせちで残っちゃった黒豆は

ホットケーキミックスと抹茶少々で美味しいスイーツに変身しちゃいます

 

おせちに飽きたらお試しくださいませウインク

 
 

 

意外と簡単

蒸し黒豆音譜

 
 

クローバー下準備…前日

黒豆はさっと洗いタップリの水に一晩ひたす。お豆がお水を沢山吸うので、必ずお水に浸かった状態にしておくこと

 

クローバー翌日

豆の水けを切って、蒸し器に広げ40分から60分、お好みの固さになるまで蒸す。

✳️途中、湯が減ったら足してね😉

蒸し上がったら火を止めて、蓋をしたまま20分ほど蒸らしたら出来上がり💓

 

冷凍で1か月ほど保存が可能です🎶

小分けにして、おくと便利だね爆笑