HAND MADEスーツの出来上がり | collaborationstyleのブログ

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銀座の隠れ家オーダーサロンの代表・上原祥意が洋服のこと、日常の出来事、美味しいもの、趣味について、などなどいろいろなことを綴ります。

東京も本当に雪には弱いですね。今回は、成田が思いっきり陸の孤島になっておりましたが、いろいろな方に影響がありましたね。
服飾業界もちょうどミラノウニカという服地の展示会があるので、業界の皆様も出張大変そうです。

さて、今回ご紹介させていただきますのは、COLLABORATION STYLEのホームページをご覧いただいて初めてご来店いただきましたお客様のスーツのオーダーでございます。
今回のお客様は、オーダー自体もそれほど今までご経験が無い中、COLLABORATION STYLEに目が留まりご来店いただきましたことには、本当に感謝申し上げます。

初めてに近いかたちでのオーダーですので、少し大袈裟ですがオーダー業界全体に対しても責任重大です。

よく、「オーダーで失敗した。」とか「オーダーだと上手くいかないから既製服しか着ない。」などという声を聞くことがあります。とても残念に思います。
どういう形で、上手くいかなかったかはいろいろなケースがあると思います。
初めてオーダーされるお店の単純な技術不足だったり、出来上がってきた洋服のクオリティだったり、お客様とのコミュニケーション不足だったり、ショップスタッフの勉強不足だったり...。
「食べ物」と同じで、美味しくない料理や食材を経験してしまうと、その食べ物が嫌いになってしまうのと似ているような気がします。私の周りにも食べ物の好き嫌いの多い人間がいますが、たいてい同じ料理や食材でも美味しいお店で食べると何の問題も無く美味しく食べられます。「今までのモノは何だったんだと...」いうことに気が付きます。
オーダースーツも同じようなもので、だからオーダーが初めてのお客様には、オーダー自体が良いモノだと思ってもらわないといけないので、オーダー業界全体に対しても責任重大ということになる訳です。
せっかく作っていただくのだから、良かったと思ってもらわないとと思う訳です。

前置きが長くなりましたが、今回はCOLLABORATION STYLEでの初めてのオーダーでHAND MADE MODELをオーダーいただきました。
まずは、仮縫いを。かなりの怒り肩なのでおもいっきり補正を入れての仮縫いです。





ここからさらに修正して...。


出来上りはこんな感じです。




ボディに着せつけてコーディネイトしてみるとこんな感じです。



今回のお客様は、おもいっきり怒り肩&前肩というなかなかの体型なので、ほとんどの既製服は合わないと思います。

しかも、体型にそのまま作ると格好悪いスーツになるので、なるべく身体に合って、しかも格好良く仕立てないといけません。

そうなんです!格好良くないとダメなんです!

長くなるのでこの話はまたホームページのコラムで書くことにします。笑

そして今回お客様にはとても喜んでいただいてよかったです。

私、「オーダーどうですか?思ったようなスーツになりました?」

お客様、「いやいや、思っていたよりも良かったです。ありがとうございます。また、作りますよ。」

良かった、良かった。

最近、お陰様でホームページやブログをご覧いただいての新しいお客様が増えております。感謝!感謝!です。

これからもいろいろな情報を発信していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



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