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こんにちは!
latteです
韓国に戻ってきて早々、
気になっていた映画「ゴールデンスランバー」を観て来ました
旧正月の連休中に
公開されたので、日本から
帰ってきてからようやく観れました
2018年の期待作で、
出演者もとっても豪華なので、
韓国でも話題になっていました
もともと日本の小説で、
2010年に日本でも映画化されていますよね
韓国では主人公に
カンドンウォンさん
内容は、
平凡な宅配員が
ある日突然大統領候補の暗殺の
容疑者になってしまうというストーリーです
まだ観てない方も多いと思うので、
あまりたくさんのことは話しませんが、
映画を観た感想は、
世の中って怖いなあということでした
この主人公は
国家によっていきなり暗殺者にされてしまうのですが、
その手口が本当に細かい!
国家がうそのデータを
操ることによって、何の罪もない
一般市民がある日突然暗殺者になってしまうなんて
考えただけでも恐ろしいですよね
映画なので、
最後はまあ疑いも晴れるわけで、
安心して(?)観れますが、
実際最近はメディアのフェイクニュースなども
深刻な社会問題になっているので、
今の時代、こんなことがあっても
おかしくないですよね
最初は普通に
映画として観ていましたが、
観ているうちにだんだん怖くなってきました(笑)
私は普通の一般的な庶民なので、
国家機密なんかに関わることは絶対ないですが、
餌食にはなりうるので、
気をつけて生きて行きたいと思いました
まあ気をつけるって何をどうすればいいかはわかりませんが(笑)
目立ちすぎず、法律は破らず、
きれいに生きていきましょう