私の場合、ほとんどのお仕事はお得意先のシステム開発の会社からいただいています。
実際にはその会社の社長が代表理事を勤める、SOHOリソースを有効活用するための事業協同組合と、
パートナーとしての契約があり、案件があるごとに随時にお話をいただいている形です。


同じ組合に入っている、他の企業からのお話が入ってくることもあります。


しかし、特定の組織におんぶにだっこでは、やはり、よろしくないと考えています。
お得意様には高く評価いただけてますし、お互いに欠かすことに出来ない存在にはなっていますが、

かといって、

「仕事くださ~い」

といつまでも甘えているわけにも行かないわけで。


ところが、基本的に札幌でWeb開発の案件を取ると言うのはかなり難しい。


まず、首都圏などの案件をゲットするのは至難の業です。
ある程度の予算の組める企業なら、首都圏に営業行脚に出かけて、
必要に応じて出張打ち合わせも出来るわけですが、
私の資金力では早々しょっちゅう東京まで出ることはできません。
また、そういう規模のお仕事を取ることも難しいわけです。


首都圏などからの仕事は、お得意様が仲介して取ってくれるので、
私自身としては北海道内のお仕事を取れるようになりたいと考えています。


ところが、これも難しい。


そもそも案件の絶対数が少ないと言うより、表に出てくる案件が限りなくゼロに近いのです。
理由としては、まず、マッチングサイトなどを使ってシステムを発注すると言う動きが、
道内の企業にはなかなか認知されていないと言うことがあげられます。


次に、そもそもIT化を積極的に行う企業が少ないと言うことも揚げられます。


商工会議所などでも、IT化支援などと銘を打った動きをしてはいるわけですが、
十分な効果が出ているのかどうか、はなはだ疑問だったりします。

あとは、システムを発注するような企業は、もともと付き合いのある企業にしか発注していない、
と言うことも考えられます。


札幌にも多数のソフトハウスがありますし、ちょっと大きい企業なら、
大手メーカー系に発注すると言う手堅い選択をしようとします。

実際には、小規模事業者に発注した方がコストパフォーマンスがいい場合もあるわけですが、
道内ではそうした小規模事業者はあまり信用されていないと言う感じもいたします。


私自身は、今までシステムの発注など考えることもなかったような企業に、
システム化を提案していけたらと考えています。


営業的な動きがあまり得意じゃないので、右往左往しそうですが、
独自技術で武装して、積極的に売り込める地盤を固めたいところです。