欄間の朱色はベンガラの色 | コラボハウスのブログ

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こんにちは、須々木です。


昼間はまだ暑さが残っていますが、

秋らしくなってきました。


RSKハウジングプラザ「無添加住宅」モデルハウスも

秋のディスプレイに変わりました。


ディスプレイはいつも当社インテリアコーディネーターの

女性スタッフがしてくれています。


和室はこんな感じになりました。


無添加住宅モデルハウス 和室



さて、この和室でお客様の目を引くもの。


ディスプレイもですが、


この朱色の欄間(らんま)。


和室 ベンガラ


このきれいで趣きのある色の正体は・・・


ベンガラです。


漆喰に赤色のベンガラを混ぜました。


ベンガラってな~に?という方へ、

少し説明をさせていただきます。


ベンガラとは赤色顔料のひとつで、

主要発色成分は酸化第二鉄。


無毒で人体にも安全なものです。


皆さんもきっとベンガラ色の物を見たことがあるかと思います。

神社の鳥居の朱色です。


着色の役目だけではなく、ベンガラには防虫・防腐効果も

あります。


無添加住宅ではこの赤色以外にも

黄色ボルドー(紫)茶色ベージュがありますので、

真っ白な壁だけではなく、色も使いたいという方は、

ポイントとして一部の壁(たとえば、階段の手すり壁だけ

とか、トイレだけ、欄間だけとか)に使えば、

デザインのアクセントになります。


※ただし、デメリットとして、ベンガラで色付けした壁は

補修の際、全く同じ色をつくることができませんので、

補修箇所が分かりやすくなります。


ちなみに、写真に写っている和室の天井ですが、

竹あじろに柿渋+ベンガラ(黒色)を混ぜたもので

着色しています。


モデルハウスではベンガラ(赤)の量を変えて、

濃い赤と薄い赤(赤というよりピンク)の壁、

そして、黄色のベンガラを使った壁をご覧いただけますので

ぜひカラフルな漆喰壁も楽しんでください。



モデルハウス見学より、せっかくの行楽シーズンだから、

どこかへ出かけたいわ。という方(笑)、岡山県高梁市にある

『吹屋ふるさと村』はいかがでしょう?


ベンガラの町で有名な所です。

趣きがあって素敵ですよおすすめ


吹屋ふるさと村
※写真は数年前に撮ったものです。

朱色(ベンガラ)の壁が素敵です。