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昨日の晩

 

グアテマラ人とイギリス人にチェキの閃光を放つイタリア人

 

 

 

去年12月に

もうだめだ今のカメラこのままだと使えなくなると感じ,

サブカメラとしてまたもや中古の一眼レフを購入してしまいました。

😅

 

ただ,ちょっと許せるのは

今あるシステムで満足しようとしたことです。

ニコンのミラーレスにして

FマウントからZマウントに変えるチャンスではあったのですが

ニコンでは

ミラーレスにすると従来のレンズをアダプターでつけることになります。

 

そしてニコンはミラーレス用のレンズがすばらしすぎて

わざわざアダプターで旧型レンズを使うために高いミラーレスを買うのは

もったいない…

 

私の性格から自分の将来を想像すると

絶対に

だんだんNikonのZレンズというミラーレス専用のすばらしいレンズを

揃え始める未来しか見えません。

 

雪の結晶

 

聖書には

『今あるもので満足しましょう』

とありますが

私はすでにこのことばに何度も背いているので

もう本当にそういうライフスタイルはやめないといけないという気持ちが

Zに行かない

(ニコンユーザーはミラーレスに移行することをZにいくと表現をします)

ことにさせました。

 

アングルの自由がきく北海道の鉄道は主に動画で録っているので

ミラーレスの4K60pは最低限欲しかったのですが

鉄道動画はただの趣味で仕事ではないし

私の想像するその将来のレンズをZに揃えなおす自分の姿は

資本主義社会の虜でしかないので

従来通り

もうたぶん生産していないFマウントという旧式のカメラにしました。

 

Fマウントにしたメリットはいっぱいあって

古いかわりに今持っているレンズはそのまま使えます。

 

フルサイズでもAPSサイズのレンズはAPSサイズで使うことができます。

そしてこれまでに買い替える時はフルサイズにするつもりで

フルサイズに使えるレンズを20〜600まで買っていたので

今までのレンズがもっと広角の焦点距離で使えるようになりました。

 

これからレンズが必要になっても

今あるFマウントの中古の旧式レンズは

最低限の良質なクオリティを保証するシステムが完成していて

中古も世の中に余るほど売っているので

Zレンズとの差を普通の人は見分けられないほど好いレンズが

たぶん四分の一以下の値段で補充できます。

 

雪の結晶

 

Fマウント一眼レフとZマウントミラーレスのカメラの値段差は5〜7万くらいですが

もし一年前にZにいっていたら

今ごろ頻繁にレンズについて考えていて

数年後にはレンズにさらに合計100万円払い終わっていると想います。

そうなってしまうのは

私の心の弱さがダメなせいですがそれだけではなくてやはり

私の感想では,この世の中は,多くの人に

なにかのお気に入りのために湯水のようにお金を使わせるようにできている

と感じます。

 

お金を注ぎ込む対象は人それぞれ違うけど

多くの面ではいろいろ節約できる人であっても

そのお気に入りにお金をつぎ込むことに関しては心の中であれこれ推論して正当化し

お金を湯水にように使ってしてしまい

周りが注意しても正しいと信じきって突き進んでいきます。

 

そういう人は ○○信者 とか お布施を払う と揶揄されたり

自分で自虐的にいったりします。

 

たとえば超高額の最新カメラを発表と同時に実物もみていないのにすぐ予約する

ニコン信者とか

その人がフィルターやストラップや帽子など

全然純正でなくてもよいのにNikonと書いてあるだけで数千円高いギアを買うことや

新製品が出るたびにもう持っているのに必ず買うことを

ニコン信者のお布施 といったりします。

 

そういうことをしている人であっても

自分がなんとも思わない何かにお金を注ぎ込む人のことは

愚かだと感じるかもしれません。

でも

自分が自分のお気に入りの対象にお金を貢ぎ捧げることには

“正当な理由”の要塞が築かれていて

誰に意見されても変わることがないのです。

 

よく

○○沼

といわれてる状態ですよね。

 

物質主義も心や生き方を支配し献身の対象を提供しているので

一種の宗教だとおもいます。

イエスは『神と富とに両方に仕えることはできない』

といわれました。

 

不必要な富を追求するのは富を神と崇めているのと同じということです。

 

昨日みたそういうことをカウンセルしてくれる資料を適用すると

  • 最新のカメラが発表されるたびに常に魅力を感じるだろうか。

  • 機材や撮影と関係ないことにお金を出すのを渋るだろうか。

  • カメラのことばかり話している人と親しくなる傾向があるだろうか。

  • すごい写真や動画を撮るためなら,法律やマナーを無視するだろうか。

  • 作品や機材が理由で偉くなったような気がするだろうか。

  • いつもカメラや写真や動画のことばかり考えているだろうか。

  • カメラや作品作りが原因で,健康や家族に悪影響が及んでいるだろうか。

     

このうち一つでも当てはまるなら

バランスをとれた見方やライフスタイルに戻しましょう

いうことでしたので気をつけたいと思います。

 

そもそも私がNikonを利用してるのも

私が幼少の時から父親がNikon沼にはまっていて

自然にいらなくなった機材をもらっていてそうなっただけで

自分で選んだわけではありません。

 

父親の教えは

『カメラを買う時は常に必ず一番良いカメラを買え』

なのですが

これにも背いて生きてきました😅

 

父親が偉い人と親しい関係でY新聞社から電話がかかってきて

『野球が好きで写真撮れるんならうちのカメラマンにならないか』

と勧められた時も

 

父親の勧めに背いて断り

生活に必要な分だけ細々とバイトで撮っていました。

 

父親は仏教一筋お経を毎朝唱え写本も書いていた熱心な仏教徒の祖父の教えに背いて

教会に通い始めてカトリック教徒になりJ大学に進学し

教会でイタリア系の母と出会って結婚しました。

 

父はお金のことばかり考えて副業で稼いでいたので忙しすぎてあまり話してないですが

聖書は好きで

実家ではよく父が書店で買ってきた聖書のCDがかかっていて

私は父に倣って聖書をよく読んで

その結果

聖書を読むだけであまり従っていない父のアドバイスを

あまりきかなくなってしまいました。

 

そしてある日,そのことを父親は褒めてくれました。

本当は自分がしたかった生き方だからです。

 

でも学生の頃の父は大学には行ってから聖書に従って生きることをやめていき

その結果

私が生まれることができてしまいました。

 

なんといってよいのか…です。

 

本来の私は必要に迫られたり

写真に映っているものが好きで写真を撮るタイプなので

目的が達成できれば機材はなんでもいいのです。

でもやはり

『カメラのことばかり話している人と親しくなる』

影響を受けてそういう傾向になりやすいです。

 

今あるシステムで満足する点で

聖書のアドバイスに従おうと頑張ってよかったです。

 

機材を買って1年たちますが

自分にとってはブログにあげるほどの大きな出来事には感じなかったし

もちろん作品は撮りたいとおもいますが

買い替える前と比べると

機材の面ではもう何かを買いたいという気にはなってないません。

 

ミラーレスじゃなくて一眼レフにしたおかげで

今あるレンズで満足できています。

 

買う前はやはり

Zマウントのカメラやレンズは魅力的で

Zに行くかFにとどまるか迷っていて

ZもFも同じニコンのカメラだと感じていたけど

 

今はZは他のCanonやSonyのように感じていて普段そういうことを考えないので

とても楽ですね。

好きでいろいろみていた

カメラ話の動画もおすすめにでなくなっています 笑

 

その点でも Fにしておいてよかったとおもいます。

 

メンテナンスやサポートは必要なので

Zが順調に売れてNikonというメーカーが存続してくれるのは助かるので

ニコンがんばれ〜

という応援する気持ちはもちろんありますけどね。

 

ただ最近とても面白いというか衝撃的なことを知りました。

私だけが知らなかったのかもしれませんが

 

なんと

 

フルサイズとマイクロフォーサーズの画質対決…

 

同じ画角で同じ被写界深度であれば

画質には差がない

そうです

 

🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹🥹

 

 

理由

 

たとえばある程度の人数で集合写真を撮る時

ボケにくいマイクロフォーサーズであればF5.6でも撮れてISOをあげないですむけど

前後がボケやすいフルサイズでその被写界深度にするには

F11くらいにしないといけなくて

マイクロフォーサーズだとISO 100で撮れる写真が

フルサイズだとISO 400になってしまう。

フルサイズはマイクフォーサーズより四倍多くの光を各画素に採り込めることなのに

前後にもフォーカスがくるように絞り込む結果

ISOも四倍になって画質が四倍下がってしまい

同じ画質になるのだそうです。

Nalfodo〜✨

 

その差は現場が暗くなっていき両方ともISOが上がるにつれて

縮まってはいきどこかでフルサイズが逆転するそうですが

一番普通に使う昼間の外とかは

被写界深度を深めるのであれば画質に差がなくなるということです。

 

田舎のほうで

普通の鉄道編成写真や鳥や風景を撮るなら

高速シャッターも使うし被写界深度は深い方が好いことが多いので

マイクロフォーサーズのほうが向いている

ということですね。

 

都市部は

前後をぼかしたい要素が多くて被写界深度を浅くするので

フルサイズが好いかも。

 

 

結局

どちらにも対応できるAPSが一番好いかも

という中間報告でした。

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます✨

 

 

雪の結晶

 

 

人数ぶん,3人なら3回撮影しなければならないチェキ

 

 

Z時代にZ世代がチェキで撮る