その駅は
新京成のJRとの接続駅
それが。たったひとつの存在理由…❆
ときめかないけど必要不可欠な駅
新津田沼
新京成の津田沼がJRと離れていることで
通勤通学利用者の往来による人の流れができ,
利用者の必要と忙しさのスキマをうめる
ちいさな商圏が生まれました。
必要最低限のものでやりくりしつつ,ささやかに楽しむ。
新京成沿線一般家庭のライフスタイルを反映し
この水のない沼とその岸辺には
名代富士そば,日高屋,松屋,くら寿司
ヴェローチェ てんや ロッテリア サイゼリヤ スタバ
等
いろとろどりのベーショックな飲食ショップ
&
ABCマート GU ユニクロ ...
ベーシックなものがいろいろくらしています。
ときめかないけど,必要な商品が並ぶ。
飲み物に喩えると水のような存在。
それが新津田沼。
そのコンセプトの延長上にイトーヨーカドーも浮上。
そんな中に
フォトグラファー&トラベリングウエアーのお店…
インスパイア
INSPIRE
INSPIRE(インスパイア)【公式通販サイト】メンズファッション (gifutake-shop.net)
*イオンやヨーカドーの中にあることが多い。小樽のイオンにもあるし新津田沼駅の改札の向こうのイオンにもある。
カメラを持って,旅にでよう!
というコンセプトで始まったこのブランド。
2025/夏のシーズンテーマは佐渡への旅。
津田沼のくせに 夢に想いをはせ ときめきを放とうとしています。
INSPIRE
旅PHOTO趣味とファッションをリンクさせているブランド。
↑
このQRで新規お友達を申請してみたら10パーセントオフクーポンがもらえました。
単価高めなので10%は大きいです。このくらい品ぞろえがあればひとつくらいは欲しいものもあるかも。
旅といえば,新津田沼利用者の旅はいつも新京成からはじまります。
なんなら遠くまで行かなくても…
旅路は足もとに…❆
S津田沼の店頭にはS鉄誌の CiaO CiaO
沿線内外のおでかけスポットや新京成からのお知らせ、
沿線イベント情報などを掲載した隔月刊の情報誌。
の
バックナンバーがそろっています。
新京成に遊びにいかれるならここによって
それを立ち読みすれば
新京成沿線の美味しい店やシーズンごとのおすすめスポットを知れます。
そして新京成だけでなく千葉県全域のスポットもあまねく紹介。
おでかけ情報誌『CiaO』 - 新京成電鉄株式会社 (shinkeisei.co.jp)
バックナンバー - 新京成電鉄株式会社 (shinkeisei.co.jp)
津~か ここをクリックしたら ⇑いま すぐ ぜんぶみれ田沼
こんなJRの衛星駅の小商圏が
北海道の首都・札幌駅周辺にも負けない品揃え。
でもこのあたりの人たちが
札幌駅周辺を歩けば
その時間はすべて
ずっと忘れないすてきな想い出に変わるのに
場所が新津田沼であるというだけで
こんなにすてきなお店が並んでいて,何度も何度も利用しても
きっと
ここで飲食したもの,ここでした会話,ここでみたコンテンツ
みんな忘れてしまうんですよね…❆
だからこそ新津田沼なのですが。
その中であえて注目すべきスポットは
イトーヨーカドーとJRの線路の間にある公園。
ここには新京成の前身となる鉄道が演習に使っていた
SLが
ひっそりと展示保存されています。
ここでの出来事はみんな忘れてしまうといいましたが
そういえば今
急におもいだしたことがふたつあります
両方高校3年生の時のこと。
小学生の時同じクラスで以前友達だった ヲ川 と
イトーヨーカドーの前でばったりあいました。
ヲ川はバイトを始め,
ボクにア〇ウ〇イを熱心に勧めるので疎遠になっていましたが
ひさしぶりなので会話していました。
すると弱そうな子ぐまがでてきて
おい,おまえら1000円かしてくんない?♪
と
言ってきます。イエスが
『右のほほを打たれたら左のほほもむけなさい』
といわれたので
すなおに1000円差し上げました。
『ども♪』と感謝されましたが
ヲ川は怒ってその子ぐまの服をつかんで
てめーなに大人(17。笑)に向かって1000円とか~~!
と騒ぎ始めました。
するとすぐ
めちゃめちゃ怖い熊たちがでてきてヲ川を連れて去ってしまいました。
ヲ川はけっきょく所持金を全部取られ
恐ろしいおもいをしたただけですみましたが
ボクは感謝されて1000円ですんだ。
という想い出です。
もうひとつは,この駅のロッテや てんや があるあたりで
小学校の時にほかのクラスだったミウラを6年ぶりにみかけました。
そもそもボクは新津田沼では下車しない登下校スタイルだったので
たまたま何かの用事があってそこを通り
ミウラにぐうぜんあったのです。
ミウラは高校にはいかず,すっかり違法改造された姿で
道路にいました。
働いていて夜はいつも新津田沼で遊んでいるといい
印象的な外見でイキっています。
その変わりように驚いてしまい特に何を話したかはおぼえていませんが
それから4年くらいしてJR京葉線沿線のある場所にいると
向こうのほうから
とてもきちんとした姿で子供をつれて奥さんと笑顔で会話しながら
幸せそうに歩いてくる家族がいました。
なんとミウラです。
いったい何があったのかと尋ねると
聖書を学ぶようになって生活に当てはめるようにしたんですよ✨
といっていました。
高校生の時は新京成で,
いろいろな小学生のクラスメイトにぐうぜんあいました。
3年の間,みんな1回づつ。
たまたまいつもと違うタイミングで行動している時の
奇跡の偶然です。
男子だと,楽しく話したけど
女子だと,小学生の時とは見違えるような変化なので
ほんとにそうかな~…似てるだけかも…
みんなとてもきれいになっていて
もし違ったら誤解される
と想うと
話しかけられなかったです…❆
子どものころから
きょうはどこかにでかける
ときいてわくわくしても
行き先が なんだ津田沼か とわかると
一気にテンションがさがるというのをくりかえしていました。
津田沼はダサい
というイメージは絶対に変わらないと想っていました。
でも今になって想えば
家族で津田沼より先に行くと
津田沼なら家族で往復1000円ですむ電車賃が
2000円にも3000円にもなってしまう
大人の事情があったんだな~と
わかってきました。
今回の帰省で津田沼にも好いイメージができました。
Tsudanuma-Lake
沼と呼ばれてはいるけど余計な個性のない澄んだ水質。
透き通った水のような存在。
利用者にとっては忙しい生活の中でちょっと休んで気分転換できる
小さな湖のような新津田沼。
先入観のない愛妻ちゃんが津田沼で抱いたイメージです。
ではきょうはここまでで。
CiaO CiaO~