適当に帰路についていると
あぷた
と
いう道の駅があったのでお寄りいたしました。
無計画で來たのに
たまたまとてもすてきな光景に出逢えました。
普段自走で移動される方はふつうにご存知と想いますが
モデルコースとしてご推薦できそうなので
テキストにします。
クルマ社会が北海道の鉄道網をこれほどに引き裂いておきながら
【道の駅】
最初は違和感をかんじました
が
そもそも的には駅というのは漢字をみてもわかるように
江戸時代の馬車の乗り継ぎ場/休息所
であったようですので
道の駅という名称が現代の馬や馬車のために用いられているのは
道理に適っているのかな…と思うことにしました。
ここは線路が近くて列車の走行音が好く汽呼え笛ます。
聴き鉄の方はこの美しい風景を眺めながら
鉄道の走音鑑賞をされるのもアリだと思います。
☕️ こごえのぽすとすくりぷと ☕️
レンズに詳しい人たちと話すと逆光でのゴーストとフレアが問われますが
今回の望遠の望遠レンズのも
ゴーストやフレアが
ちょっとでていますが別にいいのかな…とおもっていて
このテキストのレンズも
ニコンの旧型一眼レフカメラキットレンズの
AF-P DX Nikkor 70-300 f4.5-6.3
です。
うっかりPLフィルターをつけっぱなしにしていますが。
同じようなサイズのレンズで
ゴーストやフレアのでない最高級レンズ①70-200/f2.8 は
キタムラ中古Aランクで21万円ですが
このレンズ②ならキタムラ中古Aで2万3000円くらい。
オートフォーカスは大体同じくらい速いそうです
が
①が1430gに対して②は遥かに1kgも軽い415gなので
徒歩範囲ではカメラにつけて手ぶらで歩けるフットワークや
アングルを決めたり動く対象についていく速さも考えると
私レベルの者にとっては
総合的な写真力は互角なのかな…と思います。
②を買った人は絶対否定すると想いますし
たしかに画質は①が上で
そこにこだわるのは理解できるけど
19万円の差があります。
19万円高ければ画質がよいに決まってますよね。
問題はそれだけのレンズで撮る価値のあるものがあるのか。
もしあるとしてもそれがあるところへ
そのレンズを持っていって使いこなせるかということ。
このtouringは無計画で
まさに 風の向くまま気の向くまま に行なっています。
ツーリングと呼ぶのは二輪かどうかで決めるのではなく
風の向くままに旅をするなら
二輪のように風と話しながら旅ができるから。
🏍 🛵 🚴♂️ 🚴♀️
ちょっと大きなバイクに乗ってた時は
通勤ではなく休みの日にただ走るために出かける日は
風にのって走り
いろいろな想像していなかった光景に出逢えました。
道を間違えて戻るのも楽しかった。
自転車でちょっと数時間走ってもそうですよね。
↓この日はコロナ禍で近所をサイクリングして
本当にそれを楽しめた日でした。
大きなバイクに乗っていた時もいつも目的地はどこでも好くて
ただ光の方へ
太陽のある方角に向かって走っていました。
特別な景色や道路ではなくても
逆光の中では目に映る全てが輝いて見えるから。
風に導かれてゆく…そういうツーリングや人生を選ぶと
想像していなかった人や光景に出逢えますよね。
( 創世記1:2 )
想像しないで行くのであたりまえですが…。
写真も同じで
前もっていろいろ考えて計画/計算して良い光景を狙うとか
レンズの性能を追求することも
仕事で撮るとか
天体写真や鉄道写真など
相手の時刻が決まってる場合は必要だけど
旅のスナップとかお散歩写真はレンズはなんでもいいから
子どものようなまっすぐな瞳♪
に
純粋な出逢いや気づきを映し出していけば好いのかな
と
想います。
撮影の周到な計画は時として
自分が自分で自分の前に築いてしまう大きな壁となってしまい
それを乗り越えるためにより良い機材を追求したり
無理な行動をとるよう
人を虜にしてしまうことがあるから…❄︎
☕️