歓迎探訪
<(_ _)>
先回のテキストで
薄めて特集した
COSMOS
COSMOSとは
ボクも大好きな これ・・
ではなく・・
けどやっぱり COSMOS は uta ですよね。ね
いまお話しているのは
新幹線総合システム
のこと
ですが
せっかくなので uta ききながらテキスト作ります。
多分忘れてそのままアップしちゃいそうです。
だから今話してるのはこちらの
Computerized
Safety,
Maintenance and
Operation
Systems of
Shinkansen
・・であり
実際に走る列車だけでなく
新幹線管理システムに愛称がついていたとは知りませんでした…。
先回の記事には
全国の新幹線運行システムの愛称も挙げられていました。
鉄道ファンのレギュラーの方はご存知と思いますが全国の新幹線運行システムの愛称も挙げられていました。
ボクは二軍なので・・知らなくてすみません。
でも鉄道ファンではない方のためにご紹介・・
🌸
東海道・山陽新幹線
新幹線管理システム
COMTRAC/コムトラック
Computer Aided
Traffic Control System
🌸
九州新幹線
九州新幹線指令システム
SIRIUS/シリウス
Super Intelligent Resource
Super Intelligent Resource
and
Innovated Utility
for
for
Shinkansen Management
🌸
そして・・
❄北海道新幹線❄
に
いたっては・・
なんと・・
わざわざ・・頭文字でもないスペルで・・
北海道新幹線総合システム
❄CYGNUS/シグナス❄
Computer system
for
signal control
and
useful maintenance
of
Hokkaido Shinkansen
(苦)
Computer system for signal control
and useful maintenance of Hokkaido Shinkansen
強い意志を感じる この愛称の意味は・・
CYGNUS/シグナス
白鳥…座
青函トンネルを擁する北海道新幹線の愛称が
白鳥…座
・・って・・
あなたも
あなたを なんども なんども その翼にのせ
本州と北海道のあいだを
力尽きるまで
翔破し
風雪の津軽海峡にその生命を
注ぎつくした・・
あの
特急【白鳥】
そして
かつての日本の在来線昼間列車で最長距離を誇った
その特急から受け継いだ愛称に
スーパーの名を冠しながら
王として東北を支配する
【はやぶさ】
に
接続特急として 謙遜に仕え続けた
【 スーパー白鳥 】
を
想い起こされるのではないでしょうか。
CYGNUS/シグナス
白鳥…座
青函トンネルを擁する北海道新幹線の愛称が
白鳥…
・・って・・
They received a most marvelous reward…
彼らはこれ以上ないご褒美をもらいましたね…
That name is above
every other name at that area.
津軽海峡に於いてこの名は
他の あらゆる名に
勝るのではないでしょうか。
For example,
at birth
" express " has no reputation,
and therefore
the name is little more than a label.
デビュー時点で【 号】はまだ 何の評判も得ていないので
まだ
その愛称は 名札/標識 と
同じようなものかもしれません。
The Bible says:
“A name is better than good oil,
and
the day of death
than the day of one’s being born.”
📖
名は上質のオイルに勝り
逝く日は生まれ出た日に勝る
In the case
of
''Hakucho''and ''Super-Hakucho''...
特急・白鳥/スーパー白鳥
そして大阪~函館を走りとおした
特急クィーンであったあの【白鳥】...
も
not at birth,
but during the full course
of
their industrious works and lives ,
their “names” came
to take on real meaning.
【白鳥】
その''名''に栄光が連想されるようになったのは
誕生した時ではなく
勤勉な働きが【白鳥】の特色となってゆく
その生涯の途上になってはじめて
真の意味を帯びるようになっていったのでは
ないでしょうか。
彼らの仕事は一般社会では目だたない地道な
彼らの仕事は一般社会では目だたない地道な
(それも海底の)
ものでしたが
日本の鉄道史上に燦然と輝いています。
おなじように
華やかでもなく人目に触れることもない仕事であるほど
ほんとうに大切な仕事かもしれません。
忍耐している人をみるとわたしたちも感動し
ご褒美があってほしい
ハッピーエンドになってほしい
と思うものですよね。
鉄道マンも
白鳥たちを記念し
彼らに酬いたいと思ったのでしょう。
わたしたちの懐かしい
特急・白鳥/スーパー白鳥
今でも
象徴的な意味で
CYGNUS/シグナス
北海道新幹線そのもの
になって
津軽海峡の空を翔(かけ)まわっているのかもしれません。
鉄道が好きなわたしたちは
列車に乗るだけのために とっても遠くへ旅をします。
だからわたしたちは白鳥に であえたのかもしれません。
鉄路や駅を吹きぬける風は
時に
わたしたちがふつうに必要とする知識のため
イラストレーション/たとえ
となって
わたしたちの人生にとって必要な教訓を
教え諭すことに
加わってくれるでしょう。
そのとき
ふるさとにつながる 鉄路が 駅が
校舎のようになり
列車は 教室や ともだちのようになって
生徒だったころ
学校の先生が
それとない一言で気づせてくださった瞬間のような
あたたかくて ひきしまれる気持ちに
してくれるかもしれません。