ペンギン
❄冷たくて気持ちいい❄


このまえ 海洋生物博物館に行きました。

いろいろ写真もあるけど こういうナイスなところは南台湾では貴重なので

もし本当に関心がある方は ハズレはないとおもうので そのままいってOKだとおもいます。

暑い中 エアコンがきいてて こどもからお年寄りまで 楽しめます。

それに あんまりこういうインターネットとかで写真をみていくより ご自分でいって直接みたほうがもっと面白いと思います。

というわけで 写真は 夏休みがおわったらアップするかもしれませんが いまはしないことに。


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アクセスは 高速鐵道(台湾新幹線)の左營の改札をでて MRT(地下鉄)のほうにむかっていくと
エスカレーターがあるのですが

そのてまえに バスのチケットを売ってるちいさな四角いの があるのでそこでチケットを買います。

そのバスのチケットを売ってる四角いの のちょっと手前に ロイヤルホストの売店があります。

そこでは100元から140元の価格帯でお弁当を売っています。

台湾っぽい味付けではないから日本の子どもたちにはいいかもしれません。

海洋博物館はたくさん歩いておなかもすくし 食事はとっても高い (ひとり1000円くらい)から

もし そこでもうすでに朝の9時半か10時くらいになっていて 海洋生物博物館にお昼前くらいにつくのであれば

その 駅のロイホの売店か 最悪セブンでもいいので なにか簡単に買っておくといいかもしれません。

まあ 館内のレストランも 海辺のロケーションがすてきだったりするところもあって 想い出にもなるし 予算が大丈夫なら もちろん利用してOKだとおもいます。


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バスは往復で700元くらい。(2800円)

台湾鉄道で Fangliao という駅までいってからバスにのる方法もあります。

そのほうがちょっとは安いんじゃないかと。

でも旅行では 時間も大切なのでここでは直接バスで行く方法を続けます。


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そのチケットを買う四角いので尋ねれば 何番から乗るかも教えてくれます。

エスカレーターをおりて右にでていくとコンパクトなバス乗り場がみえます。

バスにのったら 右側に座ると 海岸の景色がいいとおもいます。

左側も 3000メートル級の山が連なるのでわるくはないです。

天気がよいといいですね。


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バスは 【南保力】 というところでおります。( *** 脚注をごらんください)


おりたら 今乗ってたバスが来た方向に戻る感じでほんの少し歩くとすぐ交差点です。

そこで信号を渡って左折するとすぐ 樹木の畑のまえにもうひとつバス停があります。

そこで待ってるとバスがそのうち來るので それにのれば終点まで数分でつきます。

終点が 国立海洋生物博物館。

ここで 帰りの最終バスの時間をチェックしておくべきです。

四時間もあれば全部見れるとおもいます。

でも歩き回って休憩したり おもしろいグッズもいろいろあるからお土産みる時間もいれて5時間くらい?


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みどころは

台湾の地元の水辺を山から海にかけて再現するコーナーや

ふきぬけの海藻の水槽があって 空から光がはいるおひるごろが特にステキです。

それぞれのいきものに もぐもぐタイムがあって そこをねらって人がたくさん行くけど

もぐもぐタイムは混雑するわりにもりあがってないふうにおもいました。

北海道の旭山動物園みたいに わざと遠くに投げて狩猟本能を呼び覚ませばいいのに。

食事を与える前の飼育員のDJもひっぱりすぎだし 中国語がわからないで長時間みてるのはつらいかも。

あと 館内では 進化論が前提となっていますが 進化論を信じていない科学者もいっぱいいるから ほんとうにそうだと決めつけないで ひとつの学説として みてほしいかもしれません。


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外の広場では こどもたちがクジラの模型のプールで水遊びできます。

パパママたちも服のまま 素足だけで水を歩ける深さで 安全に楽しめます。

それも考えたら ファミリーでいく方は 半日 もしくは たっぷり一日とってもいい感じですね。

何度も申し上げますが 最初に 帰りの最終バスの時間をチェックしておくべきです。


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帰りのバスは

もういちど 【南保力】 でおりて こんどはさっきのバス停の反対側の道路の レストランみたいな なんか 軽食や御土産やアイスを売っている店のまえのバス停から 左營ゆきにのります。

高雄方面は 高速道路でいくのと 下道でいく路線バス があるので できれば高速道路で行くほうにのってかえるほうが楽でしょう。

(記事の終わり)

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*** 【南保力】で おりそこねたら 名前は忘れたけど そのあとのちょっとおおきめのバス停(駅みたいな雰囲気)でおりて 行くときは 海洋生物博物館 帰るときは 左營 と紙に書いてバスの切符売りに尋ねれば なんとかなるでしょう。


❄❄❄ Buon Viaggio ❄❄❄