中国語を話す外国人のうち ボクにもすぐわかるのは
英語風発音
日本風発音
韓国風発音
です。
台湾と大陸の違いもすぐわかります。
台湾にいて 慣れてしまうと 大陸の中国語は
しゅわしゅわしゅわ・・・っと クマゼミみたいにきこえます。

あのひとの発音はXXXだ
みたいなことは 
同じ国の人同士で 身近な人の発音を気にしなくてもいいのに 気になってるだけだと思います。
ネイティブは気にしてないですね。
日本人も 外国人と話すときは 外国人が外国人らしい日本語で話してくれるのを 期待してるのではないでしょうか。

①外国人は外国人らしい発音やアクセントがあることをほとんどの大人は知ってる
②親しい外国人の傾向になれるとそのままスルーしてくれる
・・・という理由から まちがってても だいたい理解してくれます。
それが いいか 困るか は ひとそれぞれで違うと思いますが。

へたな外国語で話して ネイティブをいらいらさせないでしょうか 。
それも人それぞれだけどやっぱり 友達だったら大丈夫です。
人は 友達の役に立ってると感じるときは 幸福感があるから
むしろ 自分を分け与える すてきなチャンスと 考えることでしょう。

人生経験や応用力のない 語彙も少ないネイティブの小学生は 正確に話さないとわかってくれないけど。

軌道に乗ってる人はもちろんそれでいいし まだまだいろいろ間違える人も 意図せずに いつのまにか みんながおなかをかかえて笑い転げる楽しい瞬間を創出しているし
友達に 【与えることの喜び】を感じる時間をプレゼントしているのではないでしょうか。