12年生演劇プロジェクトの始まり | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

12年生演劇プロジェクトの始まり

オクトバーフェスト最終日の今日はザーザー雨になってしまったけど
例年の如く、開催中ほぼお天気に恵まれてよかったわね。
私は結局一度も行かず終いでしたが(笑


ここ数年特に、地元民だけでなく、観光客も老若男女問わず
民族衣装を着込んで繰り出す、というのがかなり定着してきたらしい。
ディアンドル姿で登校する女子も多かったそう。
フェスト最後の今週末、しかし息子たちはクラス旅行に出かけている。


旅行・・といっても、12年生恒例の演劇プロジェクトの一環で
山のユースホステルに泊まりこみ缶詰で原作本とつきあい配役決定するという目的で、です。
行先はミュンヘンから南西アルゴイ地方の保養地オーバーストドルフの
これまた中心地から離れた高台にあるユース。


こーゆーところでお篭りなんてもったいない・・ハイキングした方が楽しいでしょうにね



夏休み前に各生徒がそれぞれ一冊読んで内容紹介のプレゼンテーションをし
3度にわたる投票を経て選ばれた本がコレ:



ウラジミール・グーバレフ著 石棺(Der Sarkophag 1987年)


日本でも俳優座が上演しているのですね。
私はまだ読んでませんが、チェルノブイリの悲劇をテーマにしたドラマを
生徒たちが選んだ背景には、当時ドイツにまで及んだ被害だけでなく
福島原発事故の生々しい記憶があったに違いない。


・・・と、ここまで書いたところで
電車で帰る途中、線路事故のためミュンヘン手前の町で下車する羽目になったから
迎えに来てくれる?という電話が入った。
えーーーあまり足を運ばない西部な上、途中の高速で渋滞があって疲れた。
ついでに友達二人も乗せて近くの地下鉄駅まで送り出し、のタクシーサービス。
母のありがたみが分かったでしょw