若く可憐な「キャプレッティとモンテッキ」
友達を誘って「キャプレッティとモンテッキ」に行ってきました。
先日のオープニング座談会でアリアを一曲披露した中村恵理さんのジュリエットと
プレミエ前にカサロヴァ姐さん肺炎降板で代役に立った若干24歳の劇場専属メゾTara Erraught嬢のロミオ。
若々しい2人の歌唱は各新聞評でも大絶賛を受けており期待が高まります。
タラ嬢に関しては、カサロヴァ降板でチケットを返してしまった人は「スター誕生の瞬間を見逃した・・・」とまで。
昨晩は2回目の舞台。
そんな好評を受けてか、平日にもかかわらず観客席は満員御礼で
しかもお洒落した女性がいつもよりもさらに数多くいたような気が。
ラクロワの衣装に触発されたのかもしれませぬ(ほほっ)。
ベリーニのオペラって正直初めて生を聴いたのですが
ウィーン古典派とロマン派の狭間、それを感じさせるフレーズがちりばめられ
しかもイタリアらしい明るく調子の良いメロディーが心地よい。
かなり元気なオケと、それに負けじと歌い上げる歌手とコーラスで盛り上がる盛り上がる。
物語は悲劇・歌ってる内容も悲恋・復讐・流血・死なのに・・ミスマッチが面白いですね。
ロミオの最期のアリアも穏やかな長調で歌われるからこそ一層悲しみが伝わるものだな。
歌手の中で一番素晴らしかったのは、やはり恵理さんでした。
黒髪で可憐な姿もジュリエットに相応しく、しかしその声量と感情豊かな歌声はすでに貫禄を備えてます。
タラ嬢も負けじと厚みのあるメゾを披露してくれましたが
熟練のカサロヴァ姐さんはどんな役作りをしただろうか・・と思ったり。
ドキドキするような色気というのは年齢とともに育つのでしょうね。
デュエットする2人は可愛らしくて、どちらかというとヘンゼルとグレーテルみたいなんてレビューがあったっけ(笑)。
当劇場にありがちなひねりのある解釈ではなく、舞台装置も立ち回りもシンプルで分かりやすい。
その分歌唱をじっくり鑑賞できました。
衣装も時代考証に割りに忠実に、男性はシルクハットに黒いフロックコート、
女性はバロックかつゴシックな雰囲気のカラフルでゴージャスなドレス姿。
第二幕最初、階段上をファッションショーよろしくそぞろ歩く淑女たちに拍手が沸いた。
プレミエにはブーイングがお約束事のミュンヘンで
大歓声大拍手100%ポジティヴな反応だったそうで、
この夜も長々とアンコールが続いていました。
プライベートでも仲良し同士という恵理さんとタラ嬢。
この2人の更なる成長に注目していきたいですね。
カサロヴァ姐さん:オペラ史上最も美しくも悲しいラスト。感情が込上げて喉が詰まりそうになるの・・・。
こちらは初日のラジオ中継から。タラ嬢の声は恵理さんと重なる部分多し?
先日のオープニング座談会でアリアを一曲披露した中村恵理さんのジュリエットと
プレミエ前にカサロヴァ姐さん肺炎降板で代役に立った若干24歳の劇場専属メゾTara Erraught嬢のロミオ。
若々しい2人の歌唱は各新聞評でも大絶賛を受けており期待が高まります。
タラ嬢に関しては、カサロヴァ降板でチケットを返してしまった人は「スター誕生の瞬間を見逃した・・・」とまで。
昨晩は2回目の舞台。
そんな好評を受けてか、平日にもかかわらず観客席は満員御礼で
しかもお洒落した女性がいつもよりもさらに数多くいたような気が。
ラクロワの衣装に触発されたのかもしれませぬ(ほほっ)。
ベリーニのオペラって正直初めて生を聴いたのですが
ウィーン古典派とロマン派の狭間、それを感じさせるフレーズがちりばめられ
しかもイタリアらしい明るく調子の良いメロディーが心地よい。
かなり元気なオケと、それに負けじと歌い上げる歌手とコーラスで盛り上がる盛り上がる。
物語は悲劇・歌ってる内容も悲恋・復讐・流血・死なのに・・ミスマッチが面白いですね。
ロミオの最期のアリアも穏やかな長調で歌われるからこそ一層悲しみが伝わるものだな。
歌手の中で一番素晴らしかったのは、やはり恵理さんでした。
黒髪で可憐な姿もジュリエットに相応しく、しかしその声量と感情豊かな歌声はすでに貫禄を備えてます。
タラ嬢も負けじと厚みのあるメゾを披露してくれましたが
熟練のカサロヴァ姐さんはどんな役作りをしただろうか・・と思ったり。
ドキドキするような色気というのは年齢とともに育つのでしょうね。
デュエットする2人は可愛らしくて、どちらかというとヘンゼルとグレーテルみたいなんてレビューがあったっけ(笑)。
当劇場にありがちなひねりのある解釈ではなく、舞台装置も立ち回りもシンプルで分かりやすい。
その分歌唱をじっくり鑑賞できました。
衣装も時代考証に割りに忠実に、男性はシルクハットに黒いフロックコート、
女性はバロックかつゴシックな雰囲気のカラフルでゴージャスなドレス姿。
第二幕最初、階段上をファッションショーよろしくそぞろ歩く淑女たちに拍手が沸いた。
プレミエにはブーイングがお約束事のミュンヘンで
大歓声大拍手100%ポジティヴな反応だったそうで、
この夜も長々とアンコールが続いていました。
プライベートでも仲良し同士という恵理さんとタラ嬢。
この2人の更なる成長に注目していきたいですね。
カサロヴァ姐さん:オペラ史上最も美しくも悲しいラスト。感情が込上げて喉が詰まりそうになるの・・・。
こちらは初日のラジオ中継から。タラ嬢の声は恵理さんと重なる部分多し?