チェンチッチ・フリオーゾ | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

チェンチッチ・フリオーゾ

チェンチッチ坊の新CDMezzo Sopranoがアマゾンから先日届いた。
REIKOさんがすでにレビューを書いていらっしゃる通り
優しげな顔して意外に男っぽい魅力が漂う一枚であります。
ひとことで言えば、チェンチッチ・フリオーゾメラメラってところか。

息を呑む超絶技巧、ソプラノ域も女声とは異なるアグレッシブさ。
例えば「クレタのアリアンナ」からのアリアは
キルヒーもヘンデルCDで歌ってたので比較しやすい。
これがまるで同じ曲とは思えない程テンポも速く情熱的なのだ。
どうしたんでしょう~彼ってこういう人だったの?(爆)
あれよあれよのうちに聴き終わってしまいます。

しかし、最初から最後までハイテンションでは血圧上がりっぱなしだが
ちゃんと合間にバラード系が組み込まれてるのでご心配なく。
「タメルラーノ」のアンドロニコのアリアでハートブレイク
次回はタメは森熊に任せて、こちらを演じて欲しいもんだ。

例えばこれなんかも良かったですね。



ちなみにミヤ様のも。
むむ・・超細身ゆえか、ややスタミナが足りないようにも聞えてきた。
オペラ歌手は体力だ。。。



「彼ってこういう人だったのか」を確認したインタビュークリップを発見。
饒舌・気さくでくだけた隣のチッチ坊、っていったところでしょうかね。
もっとシャイな子だと思ってた。
6歳の頃からプロフェッショナルに音楽活動をしてきたというだけあって
自分の職業を確信持って遂行してる感じが伝わってきます。
「考えてもみてよ、あなたっ! 普通の7歳がとっくの昔に寝てる真夜中に
ヨハネ受難曲を歌わなきゃならなかったのよぉ~。しかもマリア・マグダレーナ!」ってノリwww。
(眉毛ヒクヒク・首くねくねがやっぱり・・その世界のお方かもしれぬ)