残り物料理 | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

残り物料理

今日のお昼はTiroler Gröstl=チロル風イモ炒め
これ、典型的残り物料理(Reste-essen)で、いわゆるジャーマンポテトの一種です。
日本ならば、チャーハンとか焼きうどんといったノリでしょうか。

雪がまた積もった後、冷たい風の吹く昨夜
牛肉と野菜ベースのスープを作りました。
ホロホロに火が通った牛塊り肉は、小ぶりに切ってスープの具にしても良かったんだけど
「そーだ、久しぶりに明日ティローラ・グレストルにしよっ」と思った。

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3人分でこのくらいの量でした:

冷えた茹でジャガイモ 1人あたり2~3個
よく火の通ったスープ用牛肉 200gくらい
玉ねぎ 大1個
塩、コショウ、マジョラム、クミンシード 
サラダ油 適宜
好みで厚切りベーコン 適宜
パセリ
卵 3個

残り物のジャガイモ=冷め切ってることがポイント=は皮を剥き大きめに切る。
牛肉もサイコロ状に切っておく。
フライパンにサラダ油をひき、みじん切りにした玉ねぎ(とベーコン)を炒める。
ここにジャガイモを入れて中弱火で気長にこんがり黄金色に炒める。
(混ぜすぎてジャガイモをつぶさないよう)
牛肉も加え軽く熱したら、塩・コショウ・マジョラム・クミンシードで味を調える。
最後にパセリみじん切りを散らす。
別のフライパンで目玉焼きを作り、お皿に盛ったイモ炒めの上にのせたら出来上がり。

$ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

パワーが出る一品なので
スキーやハイキングの途中など、山のヒュッテでも人気ですね。

牛塊り肉は初日に美味しいスープになり
二日目は美味しい炒め物に変身し
食材としての役目を120パーセントも果たして、お肉冥利?に尽きたことでしょう。