ラスト・クリスマスは永遠に | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

ラスト・クリスマスは永遠に

クリスマスが近づくと
ラジオから、街角から流れてくるワム!のラストクリスマスクリスマスツリー
今年でリリースから25年という新聞記事を発見。
まさに懐メロ、エバーグリーン、Ohrwurm
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$ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 ワタシはミーハーでございますから
                          もちろん持ってました、このシングル版。

当初、彼らはラスト・イースターウサギというタイトルで、翌年の春発売を予定していた。
それをレコード会社の考案で冬にしたのが、大ヒットになった要因の一つでしょう。
いやというほど洋楽番組で放映されていたビデオクリップでも
クリスマス・雪・山小屋・・・ウサギとタマゴよりロマンチックなアイテムばかりですもんねっ。

砂糖菓子みたいに甘ったるくて
うちの男どもにケケッとあざ笑われそうだが
久しぶりに・・・今の時代はYoutubeで即刻見られる便利さよ。



このミニ・メロドラマが撮影された
スイスのリゾート地、サースフェ(Saas-Fee)には
あの暖炉のあるヒュッテ「ワム・シャレー」などが現存するらしい。
ラストクリスマスの根強い人気に、現地観光局もしっかり便乗して
所縁のスポットを巡る観光コースを設けてるんだって。さすが。。。

ちなみに同じ時期
当時の英国ポップスター・オールキャストによるアフリカ救済プロジェクト
バンドエイドDo They Know It's Christmas?が世界的に話題をさらったため
ワムのクリスマス曲は一年後再リリースで売り直しをした次第。
あ、だからか~ワタシの記憶では84年のはずはないと思ったわけだ。

この豪華な顔ぶれを見よっ:

スティング~!ポール・ウェラー~!

しかしなあ・・・
パンクが一段落して、ロックポップ人間がこういう慈善事業をし始めた時代。
これ以後アンダードッグ精神がどんどん劣化していくのです。複雑。。。

余談:
ワムの口パク片割れだったアンドリューとバナナラマのカレンは
もう20年以上もコーンウォールの農場で共同生活するカップル。
バンドではおちゃらけキャラだった彼、意外なその後の人生だな。
ジョージマイケルとは交流は続いてるらしく、みんなと同年代のワタシは意味もなく嬉しくなった。