ベイシック・クッキングでグラーシュを作る | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

ベイシック・クッキングでグラーシュを作る

常々愛読愛用してる料理本シリーズBasic Cooking
本屋さんの店頭に9,95ユーロで限定特売されてるのを見かけたので
そういえば、以前持ってたドイツの基本料理の本は処分してしまったし
ここらで新しいのを一冊(こじつけかも・・・)と思い購入した。

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こんなに沢山出てるうち・・・・                私はこれでケーキ、イタリアン、オリエンタルに続いて4冊目

基本料理といっても、ポップな内容が人気なこのシリーズ。
ソーセージ・芋・サウアークラウトのイメージから抜け出した
イマドキのドイツ人の食習慣傾向も分かって面白い。
もちろんシュバイネブラーテン、ヴィーナーシュニッツェルなどクラシックなレシピを網羅してる一方で
例えば巻き寿司やジェノバ風ペストや中華野菜炒めもしっかり記載されています。

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シュパーゲルやケーゼ・シュペッツレも正しい調理法を知っておきたい

ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 ポップな兄ちゃんがハンバーグ作るの図

さてさて、まずは何を作ってみようかな?
強い風に最後の落葉が舞い飛ぶ今日は煮込み料理の気分(これまたこじつけにひひ)。
ドイツの煮込みといえばグラーシュ(Gulasch)が真っ先に頭に浮かぶ方が多いはず。
グラーシュはもともとハンガリー出身ですが、レストランでも家庭でもお馴染みで
すっかりドイツにも帰化したと言える一品ですね。

ワタシはというと、ちゃんとしたレシピを持たずにいい加減な作り方をしてるせいで
作る度に味が違うという始末。
この辺でベイシックさまにコツを伝授してもらいましょう。

え~っと、グラーシュは・・・と、本126頁。

Saftgulasch vom Basic-Basci
(Basicとハンガリー語で「友達」という意味のBasciの掛け合わせねひらめき電球

材料=4~6人分:
牛肉(スネまたはネック等煮込み用) 1,2キロ
玉ねぎ 800g
ニンニク 3かけ
サラダ油 適宜
パプリカパウダー 大さじ5
タイム 小さじ1
オレガノ(マジョラム) 小さじ1
クミン 小さじ1
酢 大さじ1
塩・コショウ・水 適宜

我が家には量が多すぎるので、この半分の量で作りました。
まずは近くのお肉屋さんで牛肉を調達しようっ音譜
グラーシュに適した肉はいろいろありますが
今日はもも肉(Schlegel)が特売とのことなので、それを600グラム=5,50ユーロ。

玉ねぎとニンニクを粗めのみじん切りにして、大鍋でサラダ油少々と共にキツネ色になるまで弱火で炒め
パプリカパウダー、タイム、オレガノ、クミン、酢と水大さじ8~10も加えてよく混ぜる。
4cm角に切った肉を入れ塩コショウを入れて、ひたすらとろ火で1時間半程煮込む。
お肉が柔らかくなったら、ひたひたにかぶる程度の水を加える。
パプリカパウダーや塩コショウで味を調えたら
ジューシーなお肉が美味しいグラーシュの出来上がり。

玉ねぎと肉自身の水分だけで長時間煮込むというのがポイントか?
いつものクセで、サワークリームを最後にちょっぴり加えました。
トマトが入らないのも「トマトで胸焼け」の夫に優しいグラーシュかも。
辛いのがお好みの方(=ワタシとか・・)は唐辛子を追加。

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付け合せは黒パンや          センメル        茹でジャガイモなどがピッタリ