イストリアの海辺でキャンピング その1 初日はブレッドまで | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

イストリアの海辺でキャンピング その1 初日はブレッドまで

数日前まで体調いまいちでありましたが、なんとか回復していざ行かんクロアチア

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別称”アドリア海の真珠”ロヴィニはイストリア西海岸のほぼ真ん中

ミュンヘンから最終目的地であるイストリア半島Rovinj(ロヴィニ)近郊までは約600Kmほどで
1日でも不可能ではない距離だけれど、まずは中間地点に当たるスロヴェニアの山あいでテントを張ることにする。
何日滞在するかはお天気&気分次第、予定は未定の気ままな旅はキャンプならではなのだ。

9時過ぎに出発してアウトバーンNr.8でサルツブルク方面へ向かいます。
オーストリアでは雄大な山々の合間を走り、2つの長~いタウエルントンネル(有料9.50ユーロ)を抜けると
アルプスも南側、何となく太陽が近くなったような気分がする。
カラヴァンケン(ってエキゾチックな響き)のトンネル(有料6.50ユーロ)の向こうはスロヴェニアとの国境。

もっとも国境・・とはいえ、スロヴェニアはEU圏内。旧ユーゴの中で一番羽振の良い国である。
地形も町並みもオーストリアの延長といってもいいくらいで、異国に来た感覚はまだない。
(AldiもLidlも氾濫してるし~)

そうこうしてるうちに
午後3時前、トリグラウ国立公園の観光地ブレッド(Bled)に到着した。

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峰の形が国会議事堂みたいだなと思ったトリグラウ山(2864m)

市郊外サヴァ川(Sava)沿いの森。
リクリエーションセンターか国民休暇村的な広大な敷地に含まれるソビッチ・キャンプ場
必要以上に大きいレセプションが社会主義時代の名残を感じさせます。
トリグラウ国立公園は夏はハイキングやマウンテンバイクからラフティング・キャニオニングなど
そして冬はスキーのメッカ(クランスカゴーラ、ポクリュカ、プラニッツァ等有名ね)として人気エリアとあって
この日もアウトドアスポーツを楽しむ人たちが結構数多く宿泊していた。

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こんな風に木漏れ日の中のゆったりとしたスペース

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中々風光明媚なところなので、まぁ急ぐこともないし2泊することにしましょう。
サヴァ川の水は清く冷たく、そしてその川から自然水を取り入れたキャンプ場内の野外プールが気持ちよい。
翌日はトリグラウ山登山口でもあるボーヒニ湖(Bohinjsko jezero)までドライブしました。

人出の多いブレッドを通過して走ること約40分。
谷の奥に静かに佇む山の湖ボーヒニ湖・・・・と思いきや、ここのキャンプ場はテント族で大賑わいだ。
みなさん山登りかしらん??
気を取り直して一番奥の駐車場に車をとめる。
信じられないくらいエメラルド色のサヴィーチャ川(小さいサヴァという意味)の橋を渡り
断崖絶壁の向こう岸、水際に沿ってのびる細い散歩道を歩きます。

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ボーヒニ湖に注ぐサヴィーチャ川の美しさは絶品!       断崖絶壁に囲まれたボーヒニ湖畔を散策

午後にはキャンプ場に戻り、森林浴・水浴び・コーヒーブレイク・読書・・・・。
こうして英気を養った私たちは翌日、燦々と輝く太陽と限りなく青い海のクロアチアへと突入したのでありました。