コノリーイヤー・インタビュー サラ・コノリー・ファンクラブより | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

コノリーイヤー・インタビュー サラ・コノリー・ファンクラブより

昨22日金曜日からグラインドボーン音楽祭「ジュリオ・チェーザレ」リバイバルが始まりました。

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こんなロケーションで休憩時間に英国式ピクニックしながらのオペラ鑑賞・・いいですね~。

そんな贅沢には程遠いワタシにとって
音楽祭に関連するコノリー様の貴重な情報の書き入れ時であります。

タイムス・オンラインインディペンデント上にコノリー様最新インタビューを発見。

悲劇の女王ディドの後数週間ですが
リハーサル期間も舞台はもとよりインタビュー中も身のこなしも
すっかり「尊大な中年男」に変身したコノリー様曰く
男っぽい動作のほうが体もリラックスして歌いやすいそうです。
もっとも初日のレビューによると前回よりもソフトな歌声で
チェーザレの繊細な部分が強調されていたとか。
やっぱりまだディドの残影?それとも彼女自体が変化したのか?
今後の批評も注目したいと思います。

今年は(少なくとも本国では)まさにコノリー・イヤー
諦めかけていたROHデビュー(I began to think I must have offended someone powerful)や
彼女が自力で立ち上げたディドCDの作製時の苦労話も興味深い。
歌う以外にプロデュースやエージェント役も全部請け負ったという。
資金稼ぎにパーティで歌うアルバイトまでしたんだそう。
ここまでしてもどうしても自分のイメージで作りたかった想いがこもる
このCDが何らかの形で評価されるといいなと仰る。

そしてこの後はラストナイト@プロムスのソリスト出演が待っている。
曲目はもちろんディドのラメント
そしてマーラーの歌曲
後半の軽やかにガーシュウィン
真剣にジャズ歌手になりたいと思っていたという彼女だから
きっとステキでしょうね。
当日の衣装は担当者と構想を練っているところで
もちろん極秘だけれど
I’m not wearing horns, it’s not a British flag, it’s far more obvious than that
とのこと。
あぁ9月が待ち遠しいな~。

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最新グラインドボーンの写真など・・・・

こうして何かと忙しく”出張の多い”歌手業な上に
今年はさらに知名度がアップするわけですが
コッツウォルド地方に居を構えるコノリー様の
最優先は家族・6歳になる娘さん。
時間が許す限りは学校へ送り迎えなんぞもしてるんでしょうか。
いや、家事から育児を受け持ってくれる旦那様あってこそ・・ですね。