トリプル・ネームはお断り
数日前だったかニュースで
トリプルネーム認可を訴えていたミュンヘンのとある夫婦が
裁判で負けたと報道していました。
現在ドイツではFamilienname(家族姓)を決める際
①どちらかの姓を選ぶ(その場合、相手の姓を取った方は旧姓をダブルネームとして連記してもよい)
②双方の姓を重ねてダブルネームにする
(双方または一方がダブルネーム所持者の場合、それぞれ一つに絞らなければならない)
③各自今までの姓をそのまま保持
という3通りの選択肢があります。
二人の間に生まれる子供はこの家族姓を受け継ぎ
両親が別姓の場合はどちらにするか話し合いで決める。
私たちはドイツに住んでるんだし便宜上も夫のドイツ名を家族姓に選び
息子は当地ではドイツ名・日本国籍上は私の旧姓が苗字というわけ。
そして私はさらに旧姓を前にくっつけたのがドイツでの正式名ってことになってます。
(ドイツでの手続きとは全く無関係な日本の戸籍を見ると
外国人である夫の存在感はほとんど無、私は旧姓のまんまのシングルマザーとも取れる・・・)
さて、この裁判のポイントは
1993年以前は「ダブルネーム以上の複数家族姓」も法律で認められていたということだ。
(結婚しちゃったら興味ないの話、もうすっかり意識していなかった・・そうだったのかぁ~?)
彼らの言い分はというと:
元々苗字がダブルネームである夫と
子供たち共々前夫の苗字を持参した妻。
職業上(弁護士と歯科医)も今までの姓で定着していることもあるし
妥協案としてダブルならぬトリプルネームを家族姓にしようと思った。
彼らはこの件で長年訴えてきたわけだが
「家族姓の選択肢は十分存在する」
「自分歴を明記する意味でもダブルネームで賄われている」
「際限なしに苗字が長くなって迷惑なのは次の世代」と
今回の連邦憲法裁判所で最終的に却下されて一件落着。
これを許可したらさらに増長しかねないという危惧もあっての
要はエスカレートするのに待ったがかかったというわけでしょう。
ダブル同士が結婚して四つの姓がズラズラと並ぶってのが昔は存在したそうです。
三つ同士なら六つ・・・etc.?きりがない。
この風潮はそもそもフェミニズム運動から来たんだろうなぁ。
男女同権を叫ぶあまりに、全ての(些細な)ことにまで神経を張り巡らせて
行き過ぎた例の一つかな・・と思えます。
社会全体においてはまだまだ問題が多いけれど
少なくとも夫婦・家庭レベルでは男女関係はかなり改善されてるはず。
ましてや名前なんて・・苗字が3つあろうが4つだろうが、どっちの姓を名乗ろうが
はっきり言って私にとってはどうでもいいわ。肝心なのは本人たちの意識・気持ちだよね。
トリプルネーム認可を訴えていたミュンヘンのとある夫婦が
裁判で負けたと報道していました。
現在ドイツではFamilienname(家族姓)を決める際
①どちらかの姓を選ぶ(その場合、相手の姓を取った方は旧姓をダブルネームとして連記してもよい)
②双方の姓を重ねてダブルネームにする
(双方または一方がダブルネーム所持者の場合、それぞれ一つに絞らなければならない)
③各自今までの姓をそのまま保持
という3通りの選択肢があります。
二人の間に生まれる子供はこの家族姓を受け継ぎ
両親が別姓の場合はどちらにするか話し合いで決める。
私たちはドイツに住んでるんだし便宜上も夫のドイツ名を家族姓に選び
息子は当地ではドイツ名・日本国籍上は私の旧姓が苗字というわけ。
そして私はさらに旧姓を前にくっつけたのがドイツでの正式名ってことになってます。
(ドイツでの手続きとは全く無関係な日本の戸籍を見ると
外国人である夫の存在感はほとんど無、私は旧姓のまんまのシングルマザーとも取れる・・・)
さて、この裁判のポイントは
1993年以前は「ダブルネーム以上の複数家族姓」も法律で認められていたということだ。
(結婚しちゃったら興味ないの話、もうすっかり意識していなかった・・そうだったのかぁ~?)
彼らの言い分はというと:
元々苗字がダブルネームである夫と
子供たち共々前夫の苗字を持参した妻。
職業上(弁護士と歯科医)も今までの姓で定着していることもあるし
妥協案としてダブルならぬトリプルネームを家族姓にしようと思った。
彼らはこの件で長年訴えてきたわけだが
「家族姓の選択肢は十分存在する」
「自分歴を明記する意味でもダブルネームで賄われている」
「際限なしに苗字が長くなって迷惑なのは次の世代」と
今回の連邦憲法裁判所で最終的に却下されて一件落着。
これを許可したらさらに増長しかねないという危惧もあっての
要はエスカレートするのに待ったがかかったというわけでしょう。
ダブル同士が結婚して四つの姓がズラズラと並ぶってのが昔は存在したそうです。
三つ同士なら六つ・・・etc.?きりがない。
この風潮はそもそもフェミニズム運動から来たんだろうなぁ。
男女同権を叫ぶあまりに、全ての(些細な)ことにまで神経を張り巡らせて
行き過ぎた例の一つかな・・と思えます。
社会全体においてはまだまだ問題が多いけれど
少なくとも夫婦・家庭レベルでは男女関係はかなり改善されてるはず。
ましてや名前なんて・・苗字が3つあろうが4つだろうが、どっちの姓を名乗ろうが
はっきり言って私にとってはどうでもいいわ。肝心なのは本人たちの意識・気持ちだよね。