アシス&ガラテア@ROH | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

アシス&ガラテア@ROH

ロンドン紀行もそろそろ終わりにしよう。
しつこいようですが
私にとって今回の旅の最大の目的であった
オペラ「ディドとエネアス」に神経集中しちゃったせいで
休憩後の「アシスとガラテア」報告をすっかり後回しにしてました。

さっさと書かないもんだから
ほら、印象がすでにぼやけている・・・ガーン
詳しいレビューはレイネさんZwinkerさんのをご参照くださいまし。

感想その1:
歌って踊れるダニエル・”クレオパトラ”・デ・ニース
チャーミングなんだけど、やっぱり歌い方が好きでない。
麦色のカツラと意外に小柄でガッシリした体型がやけに脳裏に焼きついてしまった・・。
最後にROHのプリンシパルであるEdward Watson
パ・ド・ドゥーを踊っちゃったのも凄い。

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感想その2:
素朴な羊飼い青年アシスを歌った
チャールズ・ウォークマンはボサボサ髪も可愛いし
ビンビン来る感じのテノールも良かった。
プログラムに載ってた素顔は似ても似つかぬケヴィン・コスナー風でビックリ。
来シーズンはバイエルン歌劇場にも登場するらしい。

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感想その3:
前半のディドではバックダンサー的だったバレエが
こちらでは歌手と同等またはそれ以上に重きを置かれていました。
それぞれの登場人物にダンサーがついてドッペルゲンガーを踊る。
主役のEdward Watson(アシス)と Lauren Cuthbertson(ガラテア)を始め
皆さん体つきも踊りも美しく、いつの間にか歌手よりも彼らに目が釘付けになってしまった。
振り付けも優雅ないわゆる「バレエ」で分かりやすく、詩的な牧歌劇にピッタリだったと思います。

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ディドとアシスの二本立て、30分程の休憩時間を入れて
夢のような総計3時間が終わってしまった。
それぞれのカーテンコールが2回ずつでかっきりお終いなのは
コヴェントガーデンでは普通なのでしょうか?
それともこの夜がそうだったのか?
ミュンヘンだと結構何度もしつこくやってるので、ちょっぴり意外でした。

幸せな気分で劇場を出たら
何だかお腹が急に空いてきた。
宿の隣のキオスクでサンドイッチだナッツだと買い込んで
お部屋で飲み食い直し!
これじゃあダイエットにもなにもならないわね~。
あ~でもこんなことは久しぶりです。楽し。

翌日は朝食後チェックアウトしたら空港に向かうだけ。
2回乗り換えの約40分でシティエアポートに着き
午後にはミュンヘンに帰ってきちゃった。

以来レモンカードをパンに塗り(おっと、もう底がついてきた)
Fortnum&Masonのロイヤルブレンドで午後のお茶の毎日を送っています。
いつかまた訪れる日までせっせと精進しましょう。