8年生劇に幕 | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

8年生劇に幕

夜の迎えは最後の1週間だけだったのに
こっちまで疲れが溜まった演劇プロジェクトも
あと少しの辛抱だ・・なんて思ってたのよね、当初は。
なのに終わってみると
ポッカリ穴が開いてしまったガックリ
何だか一日中ボ~っとして
ジットしてると、ついウトウト眠くなる始末。

昨晩は金曜日とあって満員御礼の3時間近くを
夫、義妹そしてお友達も一緒に楽しみました。
別キャストの上に演出もちょっぴりだけ変更してあったり
前日との比較も面白い。

一夜目のカーテンコールでは
お辞儀の数が少なかったと先生から指摘があったせいか
それとも千秋楽だからか、今回は本物っぽくにひひ役者ごとにも登場。
最後に、プロジェクトにはノータッチだった担任教師から
直々に薔薇を一輪ずつもらいブーケ1
演劇担当と衣装担当・音楽担当それぞれの先生方共々
拍手喝さいを浴びる彼らの充実し誇らしげ表情
う~ん、なんだかとっても感動的だったな~。

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終わったのが10時ちょっと前で
その後生徒たちは打ち上げパーティクラッカーに突入する。
先生からの総評を頂いたあと
飲んで食べてワイワイがやがや
ミラーボールをつけた体育館で
今どきの音楽(なんだろ~私は知りませんが)で踊ったり。

その場で演劇教師から
このクラスは「自分の頭を持った」人間の集団だと言われたらしい。
共同体8年目ともなると、キャラクターも大分固まってくるんだ。
色んなクラスと仕事する先生には違いが分かるんでしょうね。面白いな。

可笑しいエピソード:
誰が言い出したんだか
彼ら今まで「苦しまされた」台本ファイルをぜ~んぶ燃やしちゃったんだって!!
え?何?先生には内緒なんだそうで・・
一つを成し遂げ区切りをつける儀式だったのか、なんて妙に感心する一方で
それにしても・・・レクラムの原作本はまさか焼かなかったでしょ?
あれは私がもう一回おさらいしたいんだからね~(家に置いてあったので無事でした)
じゃあ日本用お土産DVDの字幕書くのに貸そうか?などと言う息子。
ううう、それは大変な仕事・無理だってば。。

土曜日の今日、彼はお昼頃にやっと起床する。
何にもしなくていいなんて久しぶりで、時間を持て余してました。
そして、これまた久しぶりに聞くお言葉:退屈でたまらん~!
おお・・何たることかっ、学校が恋しいとな。
こんな作品はイヤだっとか文句タラタラだったよね、最初の頃?

子 「今日は学校なしだし、明日の片付けも午後からだしな~」
母 「ねぇ・・やっぱり楽しかったんでしょ?演劇プロジェクト?」
子 「う~ん、まぁね」(と、クールに決める・・・)