バノフィーパイ | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

バノフィーパイ

平日だった義母の誕生日のやり直しパーティで
今日土曜日に親戚などが集まった。

何でも手作り上手な彼女だけど
年々難儀になってきたのか
今年は例の白ソーセージとブレーツェを調達して
簡単にWeisswurst-Frühstück(白ソーセージ朝食・・というかブランチ)となりました。

それでも午後のコーヒータイムまで居残る人も多いだろうと
ケーキを何種類も用意する。(だから結局忙しくしている義母)
あの年代のドイツ人っていうのは、紅茶よりもやっぱりコーヒーなんだな~
それも濃い目のドイツ風に、牛乳じゃなくて無糖コンデンスミルク。
このコンデンスミルク一番のメーカーはBärenmarke(その名の通りのクマちゃんマーク)か。
瓶入りも出てますが、元祖は「缶入りミルク」なので通称Domi=ドミ(Dosenmilchから)とも呼ばれます。
(うん?もしかして、うちだけ?)

ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

あ~ダメダメ!
その話じゃなくって~
今日はそのコーヒータイム用に私が作ったケーキのことを書こうと思ったのよ。
ちょっと前に優雅な淑女ブログのPurpleroseさん
加糖コンデンスミルク缶ごと煮詰めて
キャラメルを作る・・という記事を書かれていらっしゃいました。
不思議な方法で作るそのキャラメル(トフィー)を使ったケーキが
その名もバノフィーパイ(Banoffi Pieです。
バナナとトフィが入ってるパイだからバノフィ・パイ。

このケーキを初めて口にしたのは
15年程前に当時英国在住だった友達を訪問した時でした。
どこかのカフェだったはず・・お茶受けにたのんだケーキが
超美味しくって忘れられず。
その後、やっぱりお菓子が大好きな姉がレシピを見つけたっと
コピーを日本から送ってくれたの。


よーく調べてみたら
ルーツは南イングランドの片田舎にある高級レストランHungry Monkだと判明。
こちらのサイトにオリジナル・レシピも載ってるので
今日は怠慢しちゃお。

ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記 ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記
いかにも英国の田舎屋って感じHungryMonk       ・・・の元祖バノフィーパイ

レシピでは煮詰めるのに弱火でコトコト2時間もかかるトフィーを
Purpleroseさんは圧力鍋でグッと時間節約した・・と書かれてたので
私もそれに挑戦してみようと思いきや
うちの圧力鍋では小さすぎるのに気づき
やむなく普通のお鍋で煮ました2時間も。
そう、お鍋の中で缶詰がしっかり水をかぶってないと
大爆発の危険があるという
命がけなケーキなのだ。
その分、トローリ甘いトフィ・バナナ・生クリームの相性は200%ですよ~。