東方の三博士
1月6日は次の日が週末にかからない限り
冬休みの最終日と決まっている。
なぜかというと・・・Heilige Drei Könige(東方の三博士=公現祭)祝日だから。
3人の賢者Caspar, Melchior, Balthasar(カシュパール・メルヒオール・バルタザール)が
「新しいユダヤの王誕生」という夢のお告げにしたがってベツレヘムにたどりついたのが1月6日。
道中巡り逢った羊飼いと羊たち
も引き連れて
キリストを参拝し、お祝いを捧げたという。
子供が幼稚園生の頃
人形劇や物語りでお馴染みだったお話でした。
教会では「東方の3博士」に扮した堂役の子供たちが
Sternsingerとして各家庭を訪れて歌を歌い寄付を集めます。
集まったお金は伝統的に世界の貧しい人たちに送られる。
(ただのお菓子ねだりに回る偽Sternsingerもいるとか・・・
もしかして、だからハロウィーンへの拒絶反応があるのかも?)
6日にはこんな扮装の子供たちを見かける
こうして
クリスマスからちょうど2週間が経ち、この日で祝週間に一区切りがつきます。
クッキーやシュトレンもやっと食べ終わる頃ね。
家庭では飾りつけを外し
クリスマスツリーはお役御免で
暖炉の薪、又はゴミ箱行きの運命だ。
一夜明けて
今日から仕事も学校も再スタート。
寒さはまだまだ続くけれど
冬至も過ぎたし、少しずつ日が長く明るくなりつつあるのが
心なしか感じられます。
そういえば
日本では七草粥ですね。
異文化間で生活習慣のリズムの共通点を発見するのって
ほんとうに面白い。

