Viktualienmarkt 食べ物市場 | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

Viktualienmarkt 食べ物市場

Der heilige Abend(聖夜=クリスマス・イヴ)が明けて

今日は飲みすぎ食べすぎで頭がボーっとしています・・。


我が家では伝統的に(?)24日が家族全員集合ディナーの日ですが

25日が本番のご家庭も多いことでしょうね。

とにもかくにも・・・皆さまへ

クリスマスツリーFrohe Weihnachten メリークリスマス!クリスマスツリー


イヴの日は

夕飯のためのお魚を買いに

午前中早い時間に町に出ました。

目的地は市庁舎のあるマリーエン広場から徒歩2~3分の

Viktualienmarkt(ヴィクトゥアリエンマルクト)。

元々マリーエン広場に立っていた市場も

徐々に手狭になって、こちらに引っ越してきたのが19世紀初頭。

その当時ブルジョア化の進む市民の間で

何事ラテン語で表現するのが流行ったそうだ。

で、新しい市場もViktualien(ラテン語で食料品)と命名されたという。


今では

青果・花・肉・魚・乳製品・ハチミツ・パンなど

食料品が何でもそろうミュンヘン一の常設市場です。

立ち食い店やビアガーデンもあって

いつも結構な賑わいなの。

観光名所でもあり場所柄もあってお安くないのですけどねがま口財布

珍しいものも手に入るのでたまに通りかかったりします。


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市場のあちこちに立つ泉の一つ・カールファレンティンの泉     四季を通して賑わうヴィクトゥアリエン市場は必見ね



この日はお魚屋さんにまっしぐら

3~4件並ぶうち、よく利用するPoseidon というお店へ向かう。

ここだけじゃないのですけど

お寿司ブームの昨今では”寿司用鮮魚”が手に入るのがうれしい。


早く着いたつもりだったけど

お魚屋さんの前には買い物客が列作ってる~。

24日は伝統的にお魚を食べる習慣があるせいでしょうね。

(そういえば、数年前の狂牛病騒ぎの際にはかなり多くの人が魚に殺到しました。

あの時の行列に較べれば、この日など可愛いものだわ・・・・)

ここで鮭とマグロうお座を仕入れる。

日本と違って、こちらでは鮭のお刺身が常連さんなの。

脂がのってトロのような美味しさ。


こうして収穫品を手に地下鉄に戻るまえに

そうだっ!あそこに行こうっと思いついたのは・・・

市場と道を挟んだ一角にある揚げパン屋兼カフェFischhut

(Prälat-Zistl-Str. 8, 80331 München)。

家のものに手土産に買って帰ろうプレゼント


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その場で揚げたてをテイクアウトしてもよし、店内のカフェで頂くのもよし

揚げパン(=Schmalznudel)というと

カーニバルの頃の名物クラプフェン(Krapfen=ジャム入り揚げパン)が有名ですが

このお店ではなんといっても

バイエルン名物Ausgezogene(アウスグツォグネ

一番のお薦め。

熱々の出来たてをハフハフしながら頬張るのが最高ね!

ちなみにAusgezogeneという名前は

ausziehen(引き伸ばす)の受動態形容詞ausgezogenから発展して

お団子サイズの生地を円盤状に引っ張って伸ばした形のことを言います。

ドーナッツに似てるけど真ん中が薄い生地でつながってるのが違いかな。


そもそもは朝の早い市場の人々のための

早朝から昼過ぎまで営業してるお店でした。

今では普通に7時(土曜日は5時!)~18時(17時)だそう。

冬場寒~い日など、ぜひここに立ち寄って揚げパンを一つ(1.5ユーロ)お試しあれ!