アドヴェントのクッキー その3 | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

アドヴェントのクッキー その3

昨日12月4日は聖バルバラの日でした。

庭の木の枝(例えば連翹)を切って花瓶にさします。(Barbarazweig)

枝の芽がクリスマスまでに花開けば、

幸多い新年を迎えられるといいます。

ただ単に、花のない季節を少しでも明るく華やかにしようという

気持ちもあるのでしょうね。


この習慣、もとをたたせば

新しい芽=生命力を意味することから

木の枝で子供や若者を軽く叩いたゲルマンの習わしらしいです。


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庭の連翹の枝を義母が切ってくれました


黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花



さてさて、前置きはこの辺にして・・・

またまたクッキー・レシピの第三弾。


5

バニラキプファル(Vanillekipferl)
これぞレープクーヘンと並んで

元祖アドヴェント・クッキーの一番手と言えましょう。

バターとアーモンドがたっぷり

バニラの甘い香りと、口の中でほろりと崩れる食感がたまりません~。


小麦粉 250g

アーモンドパウダー 100g

砂糖 70g

塩 ひとつまみ

バニラシュガー 大さじ1

バター(よく冷えたものを小さく切っておく) 180g


仕上げ用

バニラシュガー 適宜


生地材料を手早く一まとめにして、冷蔵庫で1~2時間寝かせてから

長さ4センチくらいの棒状にのばして三日月形に形作る。

180℃中段で10分焼く。

焼きたては相当崩れやすいので注意!

冷めたら仕上げ用バニラシュガーを上からふりかけます。


注:

生地がやわらかくなりやすいので、

三日月を作ったらオーブンに入れる前に

一旦涼しい(寒い)ところに出したりしてます。



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とどめにバニラシュガーをふりかけて出来上がり


6

チョコジンジャーボール(Schoko-Ingwer-Plätzchen)

これはお気に入り焼き菓子本(ドイツ在住の方に絶対お薦めです!)

に載ってたレシピ。

生生姜・ホワイトチョコ・ピスタチオナッツのみじん切りが

微妙なコンビネーションをかもし出し

数年前からヒット作品となりました。

小麦粉300g

バター 180g

バニラシュガー 大さじ1

オレンジエッセンス 適宜

白チョコレート 150g

生生姜 一かけ

ピスタチオナッツ 大さじ1


チョコレート50gはざっくり刻み

のこり100gは湯煎で溶かし冷ましておく。

生生姜とピスタチオナッツはみじん切り。

バターも小さいサイコロ状に切る。

全ての材料を手早く一まとめにして、冷蔵庫で1~2時間寝かせる。

直径2.5センチくらいの一口サイズに丸めて

180℃中段で10分焼く。


仕上げに粉砂糖をふりかけてもグー。

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 肩の凝らない作風で、しかも美味しいレシピがいっぱい      一口サイズの中にいろんな味がぎっしりつまってる

 簡単手抜きのアドバイスも忘れないのがマル。