駄々っ子ケヴィンの大脱走 ~W杯予選リーグ戦より~
昔々あるところに駄々っ子な男の子がおったとな。
わがまま幼稚園生ケヴィンは
土曜日のドイツ対ロシア戦(2対1)で
スタメンどころかベンチにも座れなかったので
おへそを曲げてしまいましたとさ。![]()
根拠ないのに自信満々? ケヴィン・クラーニ
観客席から観戦してたんだけど
なんでオレはこんなところに座ってんだって
悶々ウジウジ(してたかどうか?)
ハーフタイムで堪忍袋の緒が切れて大脱走。
チームの宿泊先ホテルには
友達を送り込んで、荷物をピックさせたらしい。
ご本人は雲隠れ、翌日になっても音信不通のままだ。
レーヴ監督は「選ばれなくてがっかりなのは分かるが、
こんな形で不満を表現するなんてもっての他!」と
ケヴィン・クラーニにナショナルチームからの永久追放処分を下しました。
(追放するもなにも、自分から出てったんだよね~)
もぉ~信じられます?こういうの?
26歳の大人で大金稼いでるプロ選手のくせに・・。
月曜日になってようやく
ゴメンナサイ会見してましたが
時すでに遅し・・ですよ。
早速、新聞にはでかでかと見出しが載りました。
Kevin allein zu Haus
(”ケヴィンお家で一人ぼっち”:
マコーレー・カルキン主演ホーム・アローンの独題)
だいたいですね、
2006年のW杯でもノミネートされなかったって拗ねてたわよね、確か。
それに雇用先クラブであるシャルケでも
このところ不発が続いてて非難ゴウゴウだったのよ~。
実績ないのにどこからそんな自信があるんだかっ。
・・と、私と息子は珍しく意見が一致しまして、クラーニ大嫌いなんだっ。
せっかく試合の報告を書こうと思っていたのですが
ケヴィン事件のせいで、すっかり間抜けになってしまいました。
掻い摘んでみると:
前半はドイツが、後半はロシアが攻め攻めプレーで見ごたえあり
ナショナルチームでしか活躍させてもらえないポドルスキーが1ゴール、
もう1点は孤立だ独裁者だと噂されてたキャプテン・バラックが決め
ロシアの1点はすばしっこくて上手くて目立ってたアルシャーヴィンでした。
ドイツは正キーパー・エンケが直前に怪我したために
23歳のルネ・アドラー君(レヴァークーゼン)がデビュー。
中々のカリスマと安定感で絶賛されました。
今週はもう一試合、
明日水曜日に対ウェールズ戦が控えてます。
グループで一番の強敵ロシアにとりあえず勝ったので
この勢いでまたいい試合を見せて欲しいものです。
続きはまた後日・・・。
(・・・あ~しかしケヴィンはバカだ・・くくく)

