堤防と干潟のある風景 ~青と緑の北ドイツ紀行~ | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

堤防と干潟のある風景 ~青と緑の北ドイツ紀行~

ジャンクションだらけのルール地方のアウトバーンを

なんとか切り抜け、あとはひたすらオランダとの国境と平行して

北上。間もなく限りない平地が続くようになる。

この辺になると建物は赤いレンガ造りスタイル、

古い家などは茅葺だったりして可愛らしい。



風車もいっぱい


ドイツ最北西東フリースランド(Ostfriesland)に入ったわけだ。

アウトバーンはエムス川河口の港町エムデン(Emden)でお終い。

残り30キロは田舎道をさらに北に走り

やっと辿りつきましたノルデン(Norden)。

貸し別荘チェックインの時間までまだ3時間ほどあるので

とにかく北海を見ようと車で5分ほどの

海岸沿いのノルトダイヒ(Norddeich)まで足を伸ばす。

お日様いっぱい穏やかな今日、最果ての・・・ってムードは全くなし。

皆さんサイクリングしたり散歩したり凧揚げしたりしてる。

浅すぎるせいか泳いでる人はいなかったわね~。

(引き潮時には干潟散策ができるのだ)


いつ天気が崩れるか分かったもんじゃないから

私たちも今のうちに日光浴しておこうっと。

土手にピクニックシート広げて

ごろんと仰向けになる。

そよ風が気持ちいいな。

海の向うに東フリースランド七諸島のうちの

ノルダーナイ島とユイスト島も見える。



5mくらいの高さの堤防の向うに



遠浅の海が広がってた



さて、チェックイン約束の4時。

貸し別荘Seahouse

ミュンヘンの私たちの家のあたりとよく似た

ごく普通の住宅街にありました。



ユイスト島在住の大家さんから請け負ってるという

管理人のおばさんヤンセン夫人がモイーン!

(東フリースランドではハローのかわりに一日中これなのだ)と

にこやかに招き入れてくれたお家は・・

いかにも海が近い土地らしく、マリンな雰囲気にまとめてて

小物やリネンも趣味が良い。



紅茶好きフリースランドには欠かせないティールーム



リビングルームは明るくちょっぴり北欧風だなぁ


この家をベースに

これから1週間浜風に吹かれながら

フリースランドを探検します。