ボーデン湖に遠足 その三 | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

ボーデン湖に遠足 その三

土曜日早朝6時に

村の教会の鐘の音で目が覚める。

昨日の長雨とうってかわって

青空が広がってるじゃないですか音譜


昨夜遅くあんなに食べたのにお腹が空いてる・・・

もぉ~さっさと朝食しにいきましょ。

朝食ビュッフェも充実で、シリアル・手作りジャムや

パン、ジュースなどが並んでる。

飲み物、卵、チーズ、ハム(おかげでスライスしたてで美味しいわ)は特注。

オーダー取りに来たおかみさん、夜も遅かったでしょうに

民族衣装バッチリ決めて、さっそうと爽やか笑顔です。


さて、9時に宿を出発。

湖の最西端のLudwigshafenのキャンプ場まで車で20分程、

まだちょっと時間があるから、しつこく昨日通り過ぎたSalemでストップしてみよう。

もっとも開館時間は9時半とのことで、

外からちょっぴりのぞいただけですが。

質素な生活を目指したシトー派修道院

人里離れた谷間をわざわざ選んだといいます。

ここも今でもずいぶん人里離れてるけど、

その反面有名寄宿学校や宮殿、教会など一般公開もしてるので

結構な観光客数です。



Salemのお庭は柵の外から覗いただけしょぼん

湖畔の町Uhldingenからは

右手に果樹園、左手に”シュバーベンの海”ボーデン湖を

眺めながらのドライブ。

道端のあちこちに果物直売店がたってる。

そうだ、そろそろZwetschgen(プルーン)の季節だわね。買って帰ろ。

帰宅したら、晩夏の定番ケーキZwetschgendaschiを焼きましょう。


ツベチケンダーチ

ツベチゲンダーチって名前がゴツイですが美味。生クリーム添えでどうぞ。


10時ジャストにキャンプ場に到着。

若者たちがウジャウジャとたむろしてるあそこだわね。

雨が降ったり湖で濡れたせいでしょう、

洗濯物がいっぱい干してある~

一番最初にもらえるヨット免許をゲットして満足ぎみの息子と

ドロだらけ臭ってますあしリュックサックを車に積み込んで帰路につく。

ちょっぴり成長したかしらね~。



ボーデン湖キャンプ場近く。今日はお天気で気持ちいい


帰りにRavensburgで昼飯ストップ。

ゲーム(ラビリンス、メモリー)やパズル、書籍などで世界的にその名も高い

Ravensburger社の本拠地です。

私はそっち方面でしか知らなかったこの町、

中世の面影を残す旧市街がなかなか素敵なんです。
狭い路地といくつもの塔と木組みの家並み・・。


ラーベンスブルク・フラウエン塔

狭い路地がちょっとイタリアっぽく感じられました。


ここでゆっくりのんびり散策したい・・・ところだったのに、

さっさと飯食って家に帰ろうと急かす若者約一名。

あ~あ、だからいやなのよね。

早く子抜きで旅行ができるようになるといいってもんよプンプン


Ravensburgからしばし森と村と丘が交差する美しい風景の中を走る。

起伏もカーブも多く、運転手の夫は楽しーとお喜び。
アウトバーンに乗ってしまったら、これでこの小トリップもお終いです。

2日間でもずいぶん充実した時を過ごせました。

夏の大旅行は10日後に控えてます。

今度はドイツ横断北海沿いまでの長丁場。

すでにブツブツ文句いってる若者が約一名・・・。