ボーデン湖に遠足 その一
息子がこの1週間ボーデン湖畔での
青少年キャンプ週間に参加していた。
みんな一緒に寝泊りしながらヨットコースという
夏休みによくありがちなイベントだ。
![]()
今日が最終日で
朝10時に解散というので
ピックアップを兼ねて行ってきました。
ミュンヘンからドイツ南西部にあるボーデン湖までは
距離にして約250キロ、一日で往復では
車飛ばすばかり。せっかく風光明媚な地方に
行くのにもったいない。
それで夫と二人で一日前に近場に宿を取り
ついでにあちこち寄り道しようってわけです。
数日前にネット予約したのは
湖畔から10キロほど離れた小さい村にある
Landgasthof zum Adler (旅館・鷲亭)
犬OKで・まだ空室あり云々の条件に合ってたという
理由なんですが、サイト見ると中々素敵そう。
それにミシュラン等グルメ誌でポイントもらってるらしい
お料理もちょっぴり期待してしまうわ。
その金曜日の南ドイツは
全面的に土砂降り雨!の天気予報通り、
朝から結構な量が降っている。
それで、一緒に連れて行こうと思ってた
お犬様は急遽ジジババのところでお留守番してもらうことにした。
怒ってたけどね~
こんな雨じゃあハイキングもできないじゃん。
お陰で身軽になった私たちは昼過ぎにボチボチ出発です。
Ottobeurenという修道院のある町で途中休憩。
このベネディクト派修道院のBasilika(教会堂)は
典型的南ドイツのロココ式建築。
(皆さんご存知ロマンチック街道のヴィース教会もそうですね)
あまりの絢爛豪華さが私は好みじゃない。
でもまぁいいわ、こんな天気で外も歩きたくないし、
キンキラ教会の中を見学して
街角のカフェでコーヒー一服して一休み。
その後アウトバーンを南下する途中と
ボーデン湖畔のバイパスで渋滞にあい、
宿に着いたのは夕方5時過ぎ。
いくらなんでも5時間も車に乗ってたなんて・・。
どぉーっと疲れがでました。
本当はね、目的地の手前にある
良家の子女が通う寄宿学校で有名な
Salem を見学しようと思ってたんです。
英国のフィリップ王子やスペインのソフィア女王をはじめ
多くの王侯貴族も卒業生なんだって。
なんでも年間授業料+寄宿料が25000ユーロだそうで、
でもそれなりの教育もしてくれるのでしょう。
元シトー派修道院(後に王家の館)だった敷地はお庭も教会も
お城も素晴らしいというのでゆっくり見たかったのに、
入場時間に間に合わず、やむなく鷲亭に直行したわけです。
その続きは報告第二弾にて・・。



