ドリアン・グレイの肖像 | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

ドリアン・グレイの肖像

たった今ネットで知った情報によると、

オスカーワイルドの長編

「ドリアングレイの肖像」

コリン・ファース主演で映画化されるんですって。

えっ?皆さんとっくにご存知でしたか?


監督は一連のワイルド作品や例のSt.Trinians

撮ったオリヴァー・パーカー氏。

ワイルド~パーカー~コリンファース

この組み合わせはThe Importance of being Earnest

以来です。

コリンはルパート・エヴェレットと並んでお気に入りなのだわ・・。


しかし、しかし。

ドリアングレイですか・・今回は。

ひたすら唯美主義な芸術論が難しくって、

未熟な私はどうにかようやく読みきったおぼえが

あります。今読んだらもっと理解できるのかしら・・。

コリンデカダンなヘンリー卿役(男色家・オスカーワイルドの分身)。

ちょっと似合わない感じだけど?

たしかこの人が延々と小難しい講釈たれるんですよね。


昔、ヘルムート”ルードヴィッヒ”ベルガー主演で

映画化されたことありました。

時代考証が現代に置き換えられてたけど、

あの70年代ってのもかなり退廃的だったもんね・・。

ヘルムート・ベルガーは私が描いた

ドリアングレイのイメージとちょっと違った。


Dorian Grey by Helmut Berger
1970年版ドリアングレイ by ヘルムートベルガー



今度のドリアン役は

目下映画館でカスピアン王子として活躍中の

ベン・バーンズ

この子を金髪碧眼バラの唇に変身させるんでしょーか。


ben
クリスチャン・ベール的?


それに”パフューム・ある人殺しの物語”で

不幸な目にあったあの美少女ラブラブ!

(匂うような可憐な美しさだったわよね)、

レイチェル・ハード・ウッドも出るんですって。

あ~これはもう必見だわ!

彼女、また殺されちゃう役なのかも・・。


rachel hurd-wood      rachel
1990年生まれの18歳     ”パフューム”ではグルノイユの魔の手にかかって・・・(当時15歳!)


他にも英国の有名どころ俳優さんがたが

たくさん出演するらしい。
公開は2009年とのこと、

ドイツに巡ってくるのはいつになるやら。