ジョナサン・リース・マイヤース
最近はと~んと映画館に行かなくなった。
だって、ちょっと待ってるとDVD化されちゃうでしょう。
絶対見に行くぞぉって意気込んで
さっさと行動に移さないとダメですね。
というわけで、すっかりアマゾンのレンタル
のお世話になってます。
これまた、月3本まで何週間でも借りててよいので、
それをいいことに、借りたはいいが
ズルズルと見ないまんまってのも多いのです。
レンタルだから
何でもかんでも怪しげなのもトライできてよい。
めっけものもあり、ドはずれ最低あり。
気にいった俳優女優監督の別の作品も・・と
広げていくと、そこからまた枝分かれして
お気に入りが増えていく・・というパターンです。
ずいぶん前に
ヘロインジャンキーの物語、
トレインスポッティングでユアン・マクレガーが
気にいって(スターウォーズでメジャー路線に
走った頃よ)、彼が出てるのを何作か見た。
その中の一本が鬼才トッド・へインズ監督の
ベルベットゴールドマイン
もろデヴィッド・ボウイーらしき主人公ロックスターの
出世と没落を描いた傑作(だと私は思う)。
70年代初頭新しい音楽を!と夢と理想に燃えていた
はずが、時代の波に乗せられて
いつしか自分自身を破滅に追い込む・・。
その成れの果ては日和見主義のメインストリーム歌手。
ボウイーがそうだったかどうか知りませんけど、
ご本人にとってはイメージに関わりますからね、
彼は自分の歌がサントラで使われるのを拒否したとか。
バイセクシャル・オスカーワイルドの輪廻を
匂わせる意味深なストーリー展開や、
70年代(風)のロックで固めたサントラも好みです。
乱暴者クリスチャン・ベールやトニ・コレットも
好演してますよ。
七変化・ユアンはこの作品では
(イギー・ポップ+カート・コバイン)÷2の
露出狂ミュージシャンとしてボーカルもご披露。
なかなかの芸達者ですねぇ~。
危険な関係・ジョナサン&ユアン In Velvet Goldmine
で、その彼にハートマーク
になっちゃう
主人公を演じてるのが
ジョナサン・リース・マイヤース でして・・。
初めてお目にかかったこの男、
なんていうかぁ、好きじゃないけど目が離せないというか。
はっきり言って演技下手(ワンパターン)だし、
頭も性格もワルそうだし、好青年とはいいがたいし・・
ボーイフレンドにしたいタイプじゃないし・・云々![]()
チンピラ役なんて最高ピッタシ過ぎて
意外性なしですよ。
(相当ひどいこと言ってますね、わたくし?)
なのに、しばしはまっちゃったんです。
B・Monkey: 泥棒ルパート・エヴェレットの手下の
小僧っ子。悪女との微妙な三角関係。
Gormengharst: BBCテレビミニシリーズ。
異様独特なファンタジーの世界。成り上がり者美形超悪役。
これこそ当たり役!
Bend it like Beckham: 打って変わって
爽やかサッカーコーチ。似合わ~ん。
キーラナイトレーとインド系女の子と恋のあやとりも。
Matchpoint: ウディ・アレン監督、
スカーレット・ヨハンソンがお相手のサスペンス。
やっと掴んだ社会的地位を守ろうとする
ずるい男役。
それでですね、目下ドイツのテレビでも
放映されてる、テレビドラマThe Tudors では
主人公ヘンリー8世を演じてます。
ジョナサン君、貴族の気品ないと思うんですけどね~。
6人の妻を持った策略家という意味では
よいのかな。
これがあのてんてん眉 のヘンリー8世とは・・?
あんまり将来期待してませんが、
こうして頑張ってるのみると
馬鹿な子ほど可愛いもんだと
影ながら応援している私でした。
(ほんと、ひどぉ~っ
)
