カザロヴァのリサイタル at Prinzregententheater 1 | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

カザロヴァのリサイタル at Prinzregententheater 1

ェッセリーナ・カサロヴァ のリサイタルに行く。



Vesselina with Florez
カザロヴァとフローレスの写真見つけました

(Rosinaさんのために)


7月いっぱい開催されている

オペラフェスティヴァル(Opernfestspiele)の

イヴェントの一つ。

例年、この期間中有名どころ歌手がリサイタルを開くが、

今年はカサロヴァの他、

イアン・ボストリッジ

ドロテア・レッシュマン

そして今注目のヨナス・カウフマンという顔ぶれだ。


いずれもミュンヘンでデビュー済みおなじみの面々。


オペラ上演は中心街・王宮の一角をなすオペラハウスなのに対し、

リサイタルの方はイザール川対岸ボーゲンハウゼン地区に

ある小ぶり(約1000席)のプリンツレゲンテン劇場 で催される。



プリンツレゲンテン劇場
プリンツレゲンテン劇場


オペラや演劇はいいが、コンサートは寝ちゃうとかいう夫を

連れ出して行ってきました。

せっかくだから夕食もその近辺で・・・と一石二鳥チョキ

劇場のまん前にあるインド料理の店Swagat

が最適でしょう。

インド料理は何軒か試してみたけれど、

ここはミュンヘンでも1,2を争うと思う。

余談ですが、近年インド料理は人気なんです)

Swagatはお料理美味はもちろん、バスマティライスも

香辛料丸ごと入っててお気に入り。場所柄もよい。


今日はお天気いいので、

夕方の爽やかな風の中

テラスに陣取る。

私はいつもの茄子とチーズ入りマイルドカレー。

ダンナはハーブとほうれん草たっぷりのチキンカレー。

チキンの方は塩味と辛味がちょっと好みじゃなかったなぁ。

チキンマサラにすればよかったのに。

あーだこーだと結局全部平らげましたが。

お勘定した後、裏手の公園などブラブラ歩いて

腹こなし。


開演30分前に劇場前にたどりつくと、

ちょうど今地下鉄から降りてきたのか、

ゾロゾロと大勢の人々がやってきた。

フェスティヴァル中はフォーマルな服装が

多くなりますが、今夜はLiederabend。

蝶ネクタイやロングドレスってのはほとんどいない。


劇場の中はわりと地味で

フォイエも狭い。

座席は一枚板なので座布団を借りられる。

もっとも、今日は暑いのでひんやり椅子で正解です。


さて、8時になった。

ピアノと楽譜立てのみの舞台に登場した

ブルガリア人メゾ、ヴェッセリーナ・カサロヴァは

普通っぽいショートカットで黒のパンツスーツ

といういでたちでボーイッシュな若々しさ。(18日に43歳に

おなりになったそう)

東欧的エキゾチックな美貌も人気の一つだ。

伴奏のチャールズ・スペンサー氏は、

パンフの写真はうそでしょ~もしかして20年前の?

全然似てないじゃないですかぁ。

ま、伴奏者はピアノを上手に引いてくれるだけで

いいんですけど。。。


このお二人さんが繰り広げた

オペラアリアの夕べ。

前置きが長くなっちゃったので、

報告第二弾は追って書くことにします。