スペイン44年ぶりの優勝 ~サッカー欧州選手権便り・最終回~ | ミュンヘン・ カフカ通り徒然日記

スペイン44年ぶりの優勝 ~サッカー欧州選手権便り・最終回~

サッカー選手権、終わりました。

スペインの完勝祝日

90分の間ドイツの選手はどこにいたのかしらって感じ。

どんなに頑張っても、ボールはいつの間にか

相手選手がキープしてましたもんねぇ。



スペインはなんと44年ぶりの優勝だそうです。

いいわよ、ドイツは何度も勝ってるんでしょ。

それに昨日の試合振りでドイツが勝ってたら、

いくらなんでもモラルがない。



今大会素晴らしい試合(ポルトガル戦)と

何やってもうまくいかない試合と二つの

顔を持つドイツだった。

決勝はひと分張りするか・・と期待しましたがね、

テクニックの差で負けたのだったのなら

諦めがつくというもの。



でかくてガッシリ型ドイツ選手に較べて、

スペインは華奢小柄な子が多い。

娘婿タイプ(姑に気にいられる好青年を

ドイツではこういう)のキーパー・カシージャス以外は

大会得点王ビジャ、ロンドンアーセナルでも活躍中の

ファブレガス、日本人かと見紛うシルヴァ等々。

女顔で女性に人気らしいラモストーレスウサギ

若いし上手いし、これからも楽しみなチームです。


日本の方ですか?シルヴァ

日本の方ですか?シルヴァ君


新聞に記事によると、

一昔前はスペインは個人競技は

勝てるけどチームではどうもダメで、

それは国内の紛争がメンタリティに影響していたのでは

ないかと。

バスクやカタロニアといった分離派運動が

スポーツにも浸透していたんですね。

アラゴネス爺監督は敢えて

政治的活動する選手をノミネートしなかったらしい。

今の若者はフランコ独裁崩壊以降に生まれた新しい世代。

そんな新しいスペインの顔を象徴するのが

今回の大活躍でしょう。。。



ドイツはチームプレイでここまできて、

それだけでもあっぱれですよ。

2年前は3位、今年は2位。

2年後ワールドカップは・・?

頑張ってねぇ~。