備蓄品の再確認 | コリンのブログ

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日々の出来事や趣味の事 ~たまに愉快な仲間が遊びに来るよ~ 
「膵腺房細胞癌」でこのブログにたどりついた方がいましたら、2014年5月20日以降の「お母さん」というテーマで書いてます。

2011年、東日本大震災が起きた後に本格的に備蓄を始めました。
一気に準備するのは大変だから、「東京にも絶対地震がくる」と意識し、少しずつ準備してます。でも、食べ物って美味しくないと、気力も湧きません。コリンが試食して、これなら食べられると思ったのが、「尾西」のお米シリーズです。お水で作れます。おススメです。



それ以外には、普段から食べたら補充するものとして一週間分はあります。ツナ缶やコーン缶は、普段からも使うので便利です。水は、一日一人3リットルと考えて箱買いしてあります。



あとは、東北地震の後にすぐヘルメットを買いました。
トイレットペーパーは、常に在庫があるようにしてあります。
トイレは、大人用おむつを用意しました。これは実際につけて使用するのではなくて、ビニールの中に広げて置いて、普通に和式トイレのようにして利用します。

こんな感じで、建物が倒壊しなければ、何とか生き残れる手段は整えてあります。
実際に災害が起きると、断水して水が利用できません。
道路が寸断されて、搬入経路が断たれます。

だから・・・

●まず生き残る事
●まず身の安全を確保すること
●人の事を考えなくていいように、自分で自分の責任をとること
●そして落ち着いたら、お互いを心配しようということ
●相手を心配して二次災害に巻き込まれないようにすること

自然災害は決して他人事ではないんです。
出来る事は備えておきましょう。

※それから、癌疼痛のための痛み止めは、先生に相談して在庫をしっかりもらって下さい。使わなければお金が無駄になってしまうかもしれません。でも、安心感が全然違います。