あちゃ 母の熱がまた38.5℃まで上がったって、さっき電話あった。緩和ケア病棟の看護師さんと父が話したところ、一度退院しているので、もう一度「救急外来」に受診する形になるのだそうだ。
なるほど、そうなんだ。
夜分申し訳ないけど、ケアマネさんに訪問看護の事についてきいてみた。訪問看護の担当は決まっているが、主治医からの「指示書」なるものを書いてもらってからのスタートになるそうだ。
なるほど、そうなんだ。
とりあえず、38.5℃前後なので、様子をみることにしたみたい。それ以上熱が上がったり、本人が辛いなら救急外来に行くって。
ちょっと詰めが甘かったか
24日(木)に築地にステントの事で相談に行くし、30日(水)には緩和ケア病棟に受診予約もしてあるし、それから訪問看護をスタートさせようと思ってた。
末期ガンの母は、いつ何があるかわからない。
いつ急に熱が上がるか、わからない。
そしていつ急変するか、わからない。
でもさ、それってコリンだけじゃなくて、家族のだれも分からなかったしそこまで考えがいかなかったんだから、コリンが嘆くことないよね。心配したって仕方ないさ。熱が辛いなら、救急外来に掛かればいいだけのことだよ。慌てるなって
死の覚悟ができてるかどうかなんて、そんなの母が考えればいいことだよ。冷たいように聞こえるけど、当人じゃないコリンにはどうしようもないじゃん。
今日は連休中で、弟も実家に帰ってるし、父もいるし、姉もいる。だったら、コリンは心配したって仕方ない。お風呂に入って寝よう
(ほんとは心配で心配で仕方がないくせに 眠れるか?コリン?)