坂本龍馬は、薩摩藩の紹介で寺田屋を京の宿として
利用していました。 (入場料400円)
この梅ノ間はその当時、龍馬が愛用した部屋で、慶応2年
1月23日幕吏の襲撃を受けた時もこの部屋に泊まってました。
「刀痕」や「弾痕」も残っているようです。
その他にも部屋がいくつかあり、現在でも2階の梅ノ間
以外なら宿泊できるそうですよ
こちらは湯に入ってた龍馬の愛する人お龍が捕方に
気づき裸のまま駆け上がった階段です。
庭には、龍馬の像などがありました。
歴史を身近に感じる良い観光スポットでした