今日の帰り途、ヨドバシ梅田前で「里美さん」を見ました。殆んど興味無く通り過ぎていましたが、何かよく分らないけれど配っていたビラを頂きました。ビラをクリックマウス

 私もそのまま通り過ぎてしまいそうになりましたが、ビラを配っている方の真剣さと丁寧な物腰についビラを頂きました。車椅子に乗った泣きながら語っている方は誰なんだろうと思い、ビラを読みながら駅へ行きました。書いてある内容にビックリしました。

 当の本人が実名で、顔出しで、会社を訴える。かなり勇気のいる行動だと思います。こちらもクリックマウス して頂きたいのですが、生活の方も大変な方なので、本当に勇気のある行動だと思いました。生活の為に我慢する道もあったでしょうが、あえて「訴える」方法を選んだのは正しかったと思いますよ。だって、この先、経済がドン詰まりになり、男性よりも女性の地位が上がって来ると間違いなく嫉みやストレスでセクハラは増えると思います。「訴えること」が普通にならないと、誰も真剣にならないし、後の人が「訴える」ことをし続けないと当り前になってしまうでしょう。

 上手くは書けませんが、応援させていただきます。頑張って下さい。