上司からの着信で心身を病む「電話恐怖症」が爆発的に増加中
「どうしてメールで済ませるんだ! 電話をしろ!」――上司からのぼやきも聞こえてくる時代だが、通話より..........≪続きを読む≫
「どうしてメールで済ませるんだ! 電話をしろ!」――上司からのぼやきも聞こえてくる時代だが、通話より..........≪続きを読む≫
何気にアメブロのサードバーに「これって私のこととちゃう?」って感じました。
上司の電話が怖いんじゃない。電話そのものが「怖いねん」。
友達と話す時は全然何ともない。昔は携帯なんてないから、必ず見知らぬ親族が出るのです。その人物に慣れるまでが恐怖。元々電話自体が苦手だったこともある。
会社に入ってからが大変でした。マナーとかがあり、お客様と話すだけでプレッシャーでした。本店の経理部だったので、かかってくる電話は決まった人だけなので、ある意味助かりました。でも、結構時間かかったなぁ、自分のペースで話すってことに。教育係の総務の課長はお客様に「ご苦労様でした」って言えって言う人でしたので「こんで(こんなことで)ええんやろか」って不安になり、経理の先輩や上司に聞いたら「ありがとうございました」で良いということに。まぁこんな会社やし潰れるんよね。
電話が苦手、ってのにもう一つ理由がある。それは倒産する1年前から銀行からの催促の電話とか(ある日、突然銀行の姿勢が変った)、支払の猶予をして貰いすぎての催促とか、そんなことに1日対応する羽目になったことが原因でした。いざ倒産!休みだ!ってことになった途端、家にかかってくる電話が恐怖になりました。だって、不渡りになった手形、小切手は私が80%ぐらいかな、発行していたから、裁判になって呼び出されるんじゃないかって、これもまた恐怖。
今は耳が悪いかも?って感じているのと、頭の老化現象でチャンと理解できているかってことに不安を感じています。話す方は今もって下手くそ。本当に何時になれば電話の応対が上手くなるのやら・・・
一生懸命話したら、通じるんやし、みんな一緒や、頑張ってや。