う~ん、懐かしい
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この「真夏のストレンジャー」には色々思い出がありまして、初めて「アルバム」(当時はLPレコード)というものを買ったこと、カセットテープにダビングしたこと(CDからのダビングと違って、レコードプレイヤーの出力端子からラジカセの入力端子へ繋いで頑張った)、「異邦人」という本を本嫌いの私が小遣いはたいて買ったこと・・・
音楽雑誌とかで「真夏のストレンジャー」は高校の時の夏休みの宿題でカミュの「異邦人」を読んで感想文を書く、ってことになっていたんだけど、宿題をサボったので、その罪滅ぼしに作りました、って書いてあったのです。で、翌年だったと思うけれど友達と学校帰りに本屋で立ち読みしてたら、カミュの「異邦人」があって、定価280円(当時)で薄っぺらかったので買ってしまいました。最後まで読んだのですが、結局よく分らなかったです。それは難しかったのか、本嫌いだったからか、バカだったからか・・・
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こちらの方はCDの正規版の音源です。番組出演当時はライブの数も多く(alfee.comによると、この年の春のツアーだけで60本。当時は歌番組も多く、ザ・ベストテンや歌のトップテン、ミュージックフェア、夜のヒットスタジオなど沢山あって、さらに雑誌の取材(GB、アリーナ37℃など音楽雑誌の常連)など本当に忙しかったのではないかと思うのです。当時の映像を見ていると、声がしんど(関西弁で「しんどい」というのは、疲れて苦しい感じかなぁ。「あ~しんど」って軽い感じの時は「どっこいしょ」と同じ感覚)そうに感じます。なので、是非正規版の音源を聞いて下さいね。
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