6/13.14、京都会館の素敵な二日間、ありがとうございました。時を忘れるくらい楽しかったです。
 京都はやっぱりノリが難しいですね~独特の文化があるのでね。住んでみたり、就職して暫くいると感じますよね。ツアーも終盤で、二日間ということもあって、その中でネタを考え、曲を替えて、モノマネのレパートリーを増やし…キャリアに胡座をかかない、その姿勢に本当に頭が下がります。
 ずっと前のことなのですが、『徹子の部屋』にTHE ALFEEが出演した時のエピソードを思い出しました。
 京都会館には第一と第二会館があります。第二会館で黒柳徹子さんのお芝居があって、第一会館でTHE ALFEE(当時はアルフィー)のコンサートがあったそうです。リハーサルが終わった時に黒柳さんがリハーサルの見学に来られました。その時のアルフィーは一言もリハーサルは終わりましたと言わず『どんな曲がよろしいでしょうか?』『星空のディスタンス。かしこまりました』と言って演奏したそうです。
 その後、THE ALFEEが『徹子の部屋』に出演するまで、黒柳さんはその内幕をご存じなかったそうです。
 やっぱり仕事が出来る人は気配りがスゴイんですね。それを自分で『すごい』なんて言わない。う~ん、かっこいい! 事業部長のおっしゃるとおりですよね(余談だがお見合いの席で男性を見るポイントもココよね)。
 今、サービス業のこと、仕事のことを真剣に考えると、彼らの人間性の凄さも分かるような気がします。
 今日は第二会館ではIKKOさんのショーがあって、差し入れにTHE ALFEEさんにシュークリームをいただいたそうです。
 京都会館は二つ会館があり、繋っているからいろんなドラマがあるんですね、多分。
 最後に『与作』の私の小学生時代に流行った替え歌『与作はトイレの戸を叩く、トントントン、トントントン』THE ALFEEさん、良かったら使って下さい。